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谷川俊太郎特集

京都発 ミシマの「本よみ手帖」

「世界がひっくり返って面白がる雑誌を作るぞ!」

谷川俊太郎さんからは、「よりあいよりあい」という詩の直筆原稿までもらってしまう。もうひとりの立役者である村瀬孝生は、老人ホームを住宅地に建てる際、計9回も住民向けに説明会を開き、情理を尽くす。こうして2人は、「普通」ではできないことを次々に形にしていく。 そのひとつが、「ヨレヨレ」にほかならない。2人は突然、鹿子に「あなたが作る『よりあい』の雑誌を読んでみたい」と依…

見た目で買った面白読本

“製本に技あり”のオブジェ本

谷川俊太郎)」 2015年度世界で最も美しい本コンクール銅賞受賞。本を開くと、型抜き加工やレーザー加工された「木」「鳥」「お化け」などの「切り絵」が見開き中央に立ち上がる。ここに光を当て、イラスト上の影の「動き」を楽しむ趣向。「モーション・シルエット」たるゆえんである。影の形と絵の組み合わせにより、1見開きで2つの物語が出来上がる。 今回入手したのは、手製本で制作…

見た目で買った面白読本

本の散策を容易にする“新発明”

本編に先立つ導入の3つ見開きには、作品の部分カットとともに、谷川俊太郎氏の詩の引用がレイアウトされている。蔡氏のビジョンを詩句に映し取りながらの穏やかな滑り出し。絶妙な構成だ。 タイトル「帰去来」は中国の詩人、陶淵明作「帰去来辞」より。芸術活動の原点である日本への「里帰り」、「火薬ドローイング」の再認識、加えて精神の自由、自然との融合など、実存的な「原点回帰」の意味…

「怒り」

中森明夫「川村元気に斬り込む」

ヒットメーカーが語る「観客は本当に恐ろしい」

詩人の谷川俊太郎さんが『集合的無意識にアクセスしたいといつも思っている』とおっしゃったんですね。あっ、自分がやりたいことはこれだなと思いました。僕はヒットを作りたいとか面白い映画を作りたいという以前に、今みんなが潜在的に思っていて、でも口には出していないものや世の中に形として表れていないもの――それを映画にしたり、小説にしたりしているだけなんじゃないかなって」 ――…

エキゾチックな容姿が忘れられない

あの人は今こうしている

20歳で芸能界引退 “伝説”フラワー・メグさんは離婚後に復帰

「寺山修司さんや唐十郎さん、谷川俊太郎さんなどがクラブ運営に協力し、石原慎太郎さん、横尾忠則さんなんかが出入りされてた。ホステスは全員シースルー。ダンサー兼任だったワタシはトップレスにパンティー1枚でエロチックなショーに出てました」 その評判を聞きつけた平凡パンチの編集者がまだ若手だった写真家・長友健二に撮影を依頼。メグさんの妖艶なカラーグラビアはたちまち人気沸騰…

猫好きにはたまらない

ザッツエンターテインメント

猫好き必見の本編

短編集の最後は、佐野洋子の元夫で詩人の谷川俊太郎が、優しく温かな物語で締めくくっている。(講談社 1500円+税) 外で暮らす猫たちは野良猫と呼ばれるが、厳しい環境の中でも自由にたくましく生きる彼らを、本書では“ソトネコ”と呼ぶ。北海道から沖縄まで、およそ2000匹の個性豊かなソトネコを撮影し、猫たちの悲喜こもごもな暮らしぶりが分かるユニークな写真を掲載。猫たちの…

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「美女採集」清川あさみが大人気 “手に職”美人ブーム到来か

谷川俊太郎と絵本を共作したり、CM、テレビ、映画のポスターデザイン、ミュージシャンのジャケットデザインを手がけたりと超売れっ子だ。 “芸能界デビュー”は15年以上前にまでさかのぼる。兵庫県淡路島出身。洲本高校時代は美術部に所属し、卒業後に上京。文化服飾学院に通いながら「Zipper」などの読者モデルとして活動していた。 最近は才色兼備の文化系女子がブームで、「美人書…

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