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広東省の関連ニュース

著者の安田峰俊氏

著者インタビュー

「境界の民」安田峰俊氏

「少数民族や軍閥に興味があって、中国の福建省や広東省が好きでした。15年前、社会主義中国から週末に香港に買い出しにいくと、境界線を越えた瞬間に空気が軽くなった、それが原体験です。『国家未満』の政治体で生きた人、無国籍者、難民など、国民国家の枠から、はじき出された人たちを描きたかったんです」 埼玉にある在日ベトナム人たちの寺院・南和寺で知り合った少女は、難民について…

10月1日から「国慶節」7連休(写真はイメージ)/(C)日刊ゲンダイ

中国でも感染急増…観光客来日で“強力デング熱”上陸の恐怖

広東省では先週までに4800人のデング熱感染者が確認された。ギョッとするのは拡大のスピードで、この2週間で感染者は3655人も増えたという。 昨年、来日した中国人観光客は131万人。この10年間に約3倍に増えたわけだが、心配なのは10月1日から中国版ゴールデンウイークの「国慶節」が始まることだ。7日間の大型連休となり、中国人旅行者が大挙して日本に押し寄せるのは間違い…

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共産党幹部を次々摘発…習近平「3月大粛清」に中国が激震

今月も中国最大の売春都市・広東省東莞市で約2000カ所の風俗店を掃討している。 中国全土が震え上がっているこの大粛清。陣頭指揮に立っているのは、汚職をはたらいた党員を取り締まる組織「中央紀律委員会」のトップ、王岐山書記(65)という男だ。この人物、誰も止められないらしい。 中国事情に詳しいジャーナリスト・富坂聰氏が言う。 「もともとは公安・検察のような『取り締まり部…

急落の人民元

習近平「アジア皇帝」への野望

国際通貨になった途端止まらなくなった人民元安

今月12日に、広東省版「日刊ゲンダイ」といえる人気夕刊紙「羊城晩報」が報じたスクープ記事が、中国内外で波紋を広げている。最近、広東省公安庁(県警に相当)が省内の地下銀行の一斉摘発を行い、350人余りを逮捕し、2300億元余りを摘発したというのだ。日本円にして、3兆5600億円! まさに天文学的な地下金脈である。 広東省公安庁は、いまのところ沈黙したままだが、改めて北…

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また大量密輸 “普通の中高年”が手を出す日本の覚醒剤汚染

「7月に中国・広東省から貨物船で青海埠頭に陸揚げさせた疑いです。約120グラムに小分けし、アウトドア用のLED照明器具の箱1300個に隠してあった。宛先は埼玉県の中国人です」(捜査事情通) それにしても154キロとは驚くが、5月には那覇港でヨットから、覚醒剤約600キロ(約420億円)が押収されたばかり。台湾人の男女6人が逮捕されている。600キロは国内過去最高規…

週末に読みたいこの1冊

「クズリ」柴田哲孝著

一方、その頃、中国広東省の宝安国際空港から韓国に覚醒剤を密輸しようとした男が仁川空港で摘発され、3カ月の間に主犯格6人が逮捕される。しかし供給担当の男1人が逃亡。その後、日本に入国した形跡があり、さらにその男を追って香港の殺し屋も日本へとやってきた。 殺すか殺されるかの世界にうごめく男たちの暗闘の行方はいかに……。 「下山事件 最後の証言」で名を上げた著者の最新作…

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「侵略否定」で公安出動騒ぎ アルプス電気会長“舌禍”の波紋

アルプスの子会社が業務委託する広東省東莞にある工場でのことだ。視察に訪れた片岡会長は、同社の中堅幹部らと会議中だったという。 「どうやら<日本の戦後の復興は頑張りがあったからこそなので、みなさんも頑張ってほしい>といった話の流れで、誤解を招く発言が出たようです。取引先は弊社が中国展開を本格化させた93年以来の付き合いで、片岡は年に1回のペースで視察しています」(同社…

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覚醒剤所持 中国で拘束された市議は嵌められたのか

31日に広東省広州の白雲国際空港から帰国する際、手荷物検査でスーツケースの中から覚醒剤3キロが見つかった。本人は容疑を否認しているという。 それにしたって、覚醒剤3キロだ。ポケットに少し入っていたという量じゃない。日本への密輸と疑われているようだ。中国では麻薬の密輸は重罪で、最高刑は死刑。実際に2010年に日本人4人が死刑執行されている。5期当選の市議がそのニュース…

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背後に退役軍人か? 緊迫する中国に迫る習近平暗殺の“Xデー”

今年2月には広東省湛江市で爆薬を積んだ車が爆発、25人が死傷。山西省臨汾市の共産党幹部宅では、手製爆弾が爆発して1人が死亡した。7月は北京首都国際空港のターミナルで2人が負傷する爆破事件が起きた。飛行機の爆破予告も相次いでいる。 元中国共産主義青年団の幹部で現在は「月刊中国」を主幹するジャーナリスト、鳴霞(めいか)氏はこう言った。 「数年前までは貧富の格差や土地・家…

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