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「松田優作 ドラマ」に関する記事

酔って新幹線のトイレで寝たことも

今だから語れる涙と笑いの酒人生

佐藤蛾次郎「松田優作は俺をちゃかす客に『殴ってくる』と」

酒といえば、実の兄貴のように慕ってくれた松田優作のことも忘れられない。優作と知り合ったのは日活のアクション映画「あばよダチ公」(74年)のロケ。優作が主役で、オレは助演。衣装合わせの時に優作だけ遅れてきたもんだから、最初はカチンときたんだ。でも、ちょうど刑事ドラマ「太陽にほえろ!」のジーパン刑事役でブレークしてた時だったから、けっこう忙しくてね。 それが分かったも…

故・森田芳光監督と野村宏伸

今あるのはあの人のおかげ

野村宏伸が感謝…映画抜擢&松田優作に会わせてくれた恩人

松田優作さんにも会わせてくれました 角川映画「メイン・テーマ」(84年)の薬師丸ひろ子ちゃんの相手役に、2万3000人の中から選ばれてデビューしたんですけど、俳優になろうとは全然、思っていませんでした。 実家は祖父の代から40~50人の工員を抱える化学薬品工場を経営していて、ボクが3代目になるはずでした。ところが高校1年の時に突然、倒産したんです。工場も、生まれ…

64歳になったばかり/(C)日刊ゲンダイ

ドラマ「昨夜のカレー 明日のパン」で鹿賀丈史が見せた新境地

鹿賀といえば中年には松田優作と強盗を演じた映画「野獣死すべし」や「振り返れば奴がいる」(フジテレビ系)などハードボイルドなイメージなのに、本作では出て行かない嫁に気を使う冴えない初老の親父役。食事中に、出て行く、行かないの話になり、テツコから「私が(お義父さんを)みとるから。それが一樹(死んだ旦那・息子)との約束だから」と言われると、神妙に「すみません……」と弱気…

芸歴26年で初の当たり役/(C)日刊ゲンダイ

浅野忠信がNHK「ロング・グッドバイ」にハマった理由

だから、松田優作主演の「探偵物語」(79年)にしろ、永瀬正敏主演の「私立探偵 濱マイク」(02年)にしろ、コミカルで薄めたハードボイルド風味の作品が量産されてきた。 そんな中、「ロング~」はド直球の稀有(けう)な作品。大コケすれば、主演も致命傷を負いかねないが、放送開始から評判は上々だ。日本版マーロウこと増沢磐二に扮する浅野について、コラムニストの桧山珠美氏も「他の…

エッセー集を上梓/(C)日刊ゲンダイ

「自転車で邸宅を探した」 六角精児が語った“松田優作愛”

一人は故・松田優作――。 松田優作は中央林間に住んでいるらしい、という情報だけを頼りに隣町から自転車を走らせ、松田邸を探し回ったのは小学生の時。片っ端から見た作品の中では、「暴力教室」(76年)や「ヨコハマBJブルース」(81年)といったB級ものが好きだという六角氏だが、ドラマ版「探偵物語」(79年)には特別な思いがあるという。 「優作さん演じる工藤俊作がスタイリッ…

料理がプロ並みにうまいヤクザ役

異色の食ドラ「侠飯 おとこめし」は生瀬勝久の名言もキモ

黒澤満といえば、松田優作の映画「最も危険な遊戯」やドラマ「探偵物語」などを手がけた伝説のプロデューサーである。その名がドラマ24「侠飯~おとこめし~」(テレビ東京系)に、制作監修としてクレジットされていたので驚いた。御年83歳にしてバリバリの現役だったのだ。 三流大学に通う良太(柄本時生)は就活の真っ最中。討ち死にの日々が続いていたが、ひょんなことから逃げ込んできた…

33年前の東京の空は大きかった(映画「家族ゲーム」から)

私の秘蔵写真

俳優・宮川一朗太 松田優作にプロレス技をかけられドヤ顔

かけているのは、松田優作さん。優作さんは結構本気で、痛かった~。 ボクは高校受験を前にしたダメ受験生で、優作さんが変な家庭教師役。最初はまったく相いれない2人が、勉強のほかに、いじめられっ子のボクが優作さんにケンカの仕方を教わるようになって、いじめっ子に反撃の拳を浴びせる――ってわけ。で、これが一番、優作さんに密着している場面。 83年ですから、ボクは16歳で優作さ…

「処刑遊戯」

孤独の映画

処刑遊戯(1979年 村川透監督)

松田優作と村川透監督は「遊戯」シリーズを3作撮っている。78年の「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」に続く最後の作品がこの「処刑遊戯」だ。 殺し屋の鳴海(松田)は歌手の直子(りりィ)とバーで出会ってベッドイン。その後ドライブ中に謎のクルマに追突され、鳴海は気絶させられる。相手は謎の特務機関だった。 地下室で縛られた状態で目覚めた鳴海はロープをほどき、そばにあった拳銃で脱出…

「すぐには納得できなかった」と語る

あの人は今こうしている

末期がん告白 マッハバロン下塚誠さん「毎日を有意義に」

ジーパン刑事の松田優作さんが185センチでしたから、後任も高身長でいこうってことだったそうです」 その後は、NHK大河ドラマに4回出演したほか、「水戸黄門」「Gメン’75」など、多数の人気シリーズや舞台、ラジオドラマに出演した。 プライベートでは26歳で結婚。1男1女に恵まれるも、「10年も持たずに離婚」(下塚さん)。現在、長男は37歳、長女は32歳だ。 「余命宣告…

勝野洋さんが言う「貴重な一枚」

私の秘蔵写真

残る写真は1枚のみ…勝野洋さんが故・沖雅也さんを語る

ボクは“ジーパン”の松田優作さんからバトンを受け取ったんですけど、そのときも日比谷公園のロケ現場でご挨拶したのを覚えています。これは、ボクから沖ちゃんにバトンタッチしたときのものでしょうね。詳しいことは覚えてないんですけど。 沖ちゃんとは、このときが初対面。すごくシャープな人だという印象を持ったのを覚えています。沖ちゃんのほうが3歳下だけど、「太陽――」がデビュー作…

原田芳雄(左)は2011年7月に亡くなった/(C)日刊ゲンダイ

今あるのはあの人のおかげ

金山一彦が語る故・原田芳雄「餅つき会」"カレー番"の思い出

松田優作さんをはじめ俳優や映画人がたくさん参加される、年末の芳雄さん宅での有名な餅つき会。早速、その年の暮れにカレーを作りました。それを食べた芳雄さんが「うまい! 毎年作ってくれ」と。それ以来、僕がカレー番を務めることになりました。 餅つきの前日に、お宅で仕込みをするのですが、入れ代わり立ち代わり大勢来ますから、毎年300食くらい作る。一番カレーといって最初に芳雄…

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プレイバック芸能スキャンダル史

血尿を隠して撮影に臨んだ松田優作40歳の死

<1989年11月> 「太陽にほえろ!」(日本テレビ)のジーパン刑事役でブレークし、「探偵物語」(同)や映画「蘇える金狼」などで卓越した演技を披露した“カリスマ”松田優作。そのあまりにも早い死を悼む声は今も多い。 体の不調を訴えるようになったのは88年のことだ。9月27日、「血尿に悩まされていたが、ついに尿が出なくなった」とひとりで都内の病院を訪れた。内視鏡の検査で…

松田翔太(左)と松田龍平

あれもこれも言わせて

2世タレント 歓迎できるのは龍平&翔太の松田ブラザーズ

2人に松田優作の面影を感じられることがファンとしては何よりうれしい。松田ブラザーズみたいな2世なら、大歓迎!…

64歳で初入籍した桃井かおり

64歳で初入籍 桃井かおりの「男性遍歴」はまるで“トラブル史”

噂になったのは伊集院静、荒木一郎、萩原健一、松田優作、つかこうへいなど、いずれもひと癖もふた癖もある男たちばかり。 「中でも印象に残っているのは荒木一郎との件ですね。私がまだ駆け出し時代、別件で荒木さんを取材したら、それをはぐらかすように『俺とかおりとの関係を書けばいいじゃない』と言われ、その場に桃井まで呼んでくれた。おかげで思わぬスクープをモノにできました」(肥留…

(C)日刊ゲンダイ

プレイバック芸能スキャンダル史

中村雅俊 デキ婚が話題になった五十嵐淳子との結婚騒動

14話にゲスト出演した五十嵐は最初は同じく共演の松田優作やスタッフらとも一緒だったが、いつのまにか中村と2人だけで出かけるようになったという。2人とも気楽なジーパンで、中村はトレードマークのゲタばき姿。盛り場の焼き鳥屋やラーメンの屋台などに堂々と現れるという、あまりにもオープンな交際に、逆に「本命を隠すためのアテ馬では?」とのウワサが流れるほどだった。 交際報道を受…

イケメンが玉にキズ?

芸能界クロスロード

映画「SCOOP」は不調…福山雅治“大胆イメチェン”は吉か

生きていれば松田優作さんにぴったりの役だったと思う。ベッドシーンもしかり。日本一ベッドシーンが似合わない役者として高倉健さんが有名だったが、福山もそれに近い。大胆にイメチェンを図った福山。果たして、吉と出るか――。…

詩集の中に役者にかける言葉を探す

プロの本棚

御法川修さんが詩集を読む理由 「演出って言葉だと思う」

監督はそのリポートをもとに、演技指示などを行います」 テレビドラマ「いつかティファニーで朝食を」「きみはペット」、09年公開の映画「SOUL RED 松田優作」などの演出を手掛けてきた。 「演出って『言葉』だと思うので、役者さんに投げかけてあげるその言葉を探す時に、撮影に出かける前に必ずめくるのが詩集。本棚の中心に並んでいます」 何げなく手に取った詩人・長田弘の評論…

監督と主役を兼ねる水谷豊

水谷豊が監督 映画「TAP THE LAST SHOW」の不安と期待

佐分利信や田中絹代の昔から、松田優作、桃井かおり、役所広司、今年なら黒木瞳。映画にこだわりをもつ俳優たちが挑戦し続けてきた。しかし、すべての人が興行で成功できるほど監督業は甘くはない。 “俳優監督”の作品が興行で難しいのは映画へのこだわりが強すぎて、その結果、凝りに凝った中身が観客を選んでしまうことが多いからだ。中身がわかりづらい場合もある。 だから、監督の水谷に期…

3年ぶりのメディア出演

静養中の渡哲也語る 石原裕次郎と「大都会シリーズ」秘話

収録は都内の自宅で行われ、石原裕次郎をはじめ、同作で共演した松田優作との秘話、犯人役だった八名信夫や田中浩ら作品のスパイスとなった名バイプレーヤーの演技など多岐にわたる。 石原プロが1976年から制作し、最高視聴率25%をマークしたテレビ映画「大都会」。だが、渡は今回、裕次郎が当初はテレビ番組の制作に乗り気ではなかったことをこう明かしている。 「裕次郎さんには映画…

近藤芳正さん

愉快な“病人”たち

俳優 近藤芳正さん(53) ぎっくり腰

役者の世界はどれだけ酒を飲んで、ケンカするかを美徳とするような風潮がありましたが、原田芳雄さんや松田優作さんのような名優が若くして亡くなるのはもったいない。自分を商品とするなりわいだからこそ、体を大事にすべきだと思うようになりました。深く息を吸って、神経を緩めれば、体は休まり腰痛が消えて、自然治癒力が高まってといいことずくめ。 今やっているのは、マスターストレッチ…

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