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保護室の関連ニュース

清原和博容疑者

留置場で夜泣き…清原容疑者「自殺の恐れ」で強制入院も

もし、清原容疑者に自殺の恐れがある時は、警察は保護室に入れ、見張りをつけるはずです」(小森榮氏) 2年前、覚醒剤取締法違反で逮捕されたASKAは保釈後、その日のうちに千葉市内の国立病院に入院している。家族が強制入院させたともいわれている。清原容疑者もASKAと同じように即日、入院となる可能性が高いという。 「清原容疑者は逮捕前から、週刊誌のインタビューに、離婚後、自…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 公安は時に人権よりも治安維持を優先する

確認します」 「もし、留置場にいたら、保護室に移してくれ。留置する理由はない」 警察署には、留置場とは別に保護室がある。一般人にも知られている符丁で言うと、留置場は「ブタ箱」で、保護室は「トラ箱」だ。 犯罪の容疑者などを勾留するための留置場に対して、保護室は、酔漢などを泊めるための施設だ。 「わかりました」 樋口は留置場に電話をして、すぐにその措置を取った。 被疑者…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説全力で行方を追っているが、牧田詠子の所在は不明

「いえ、特に思いだしたことはありませんね」 「保護室に戻っていてください。何か変化があり次第、お知らせします」 「保護室なのに、鉄格子があるんですね」 「ええ。酔っ払いも暴れることがありますので……」 「僕の疑いは晴れたのですね?」 「私はそう思っています」 「それは刑事さん個人のお考えでしょう。警察全体としてはどうなんです?」 「疑いは晴れました。ご協力をお願い…

愉快な“病人”たち

お笑い芸人 ハウス加賀谷さん (39) 統合失調症 前編

今から13年前、ついに声も出せないほどの状態に陥り、統合失調症と診断され、閉鎖病棟の保護室に入院しました。真っ白で、トイレと洗面所だけの独房。それすら動揺しないほど感情が失せていたんです。母はその部屋の壁にピーターラビットが出てきそうな草花のシールを貼りだしたのを覚えています。無味乾燥な病室に少しでも癒やしをと、母なりの愛情表現をしてくれました。 保護室と相部屋含…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 因幡は日本の警察の雰囲気を懐かしく思っていた

保護室といっても居心地は決してよくない。一刻も早く出て行きたがっているのは明らかだ。 樋口が、拘束を解くことを告げると、彼は心底ほっとした顔で言った。 「本当にもう帰っていいんですね」 「はい。長時間にわたるご協力を感謝します」 本来は礼を言うのではなく謝罪すべきかもしれないと、樋口は思った。だが、警察官はこういう場合、謝ったりはしない。その習慣に従うことにした。 …

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 塩崎刑事が謝罪すれば加羅夢は協力する

あなたが収容されているのは留置場ではなく保護室なのです。これは保護だと思ってください」 「保護……。何のために……」 「あなたを容疑者にしようとした連中は、今度は口封じを考えるかもしれません」 「僕の口を封じるというのですか? 何のために」 ほとんど思いつきで言ったことなので、追及されるとぼろが出そうだった。 「例えば、の話です。とにかく、われわれとしてはあなたの身…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 左翼過激派摘発のローラー作戦を展開

彼がテロ組織と関わりがあるかどうかは別として、事件当時、現場付近にいたことは確かなんだ」 「わかりました」 樋口は内線電話で、保護室から加羅夢を取調室に移動させるように係員に指示し、立ち上がった。 塩崎もほぼ同時に立ち上がっていた。 指揮本部を出たところで、呼び止められた。天童が追ってきたのだ。 樋口は塩崎に言った。 「先に行っててくれ」 「わかった」 塩崎が歩き去…

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