川合俊一らと男子バレー“御三家”だった井上謙さんは「発達障害の息子のおかげで学んだ」

公開日: 更新日:

 井上さん、仕事をしながらバレーボールの指導も長く続けてきたのだ。

「去年は1年間、母校の順天堂大学の女子バレー部で、その前は女子2部リーグの『ブリリアントアリーズ(現・信州ブリリアントアリーズ)』で監督を。順天堂の練習拠点は千葉県成田市、『ブリリアント--』は長野県上田市と、どちらも東京から遠かったので休日に出向いたり、練習の映像を送ってもらってコメントしたりの指導でした。仕事しながら大変? いや、バレーボールがなかったら生きてこられなかった(笑)。いろいろあっても、選手と一緒に声を出し、汗を流せばサッパリしましたから」

 サラリーマンとしても残業をいとわず、猛烈に働いていたようだ。

「仕事を任せられたということは信頼されたということなので、その信頼にこたえたかったんです。このまま65歳まで定年を延長し、働き続けたいですね。振り返れば、仕事でも、バレーでも、部下や選手……周囲の人に恵まれました。幸せな人生だな、と思います」

■川合俊一、熊田康則とで御三家

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  3. 3

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 4

    「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  2. 7

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 8

    元プロ野球投手の一場靖弘さん 裏金問題ドン底を経ての今

  4. 9

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

  5. 10

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層