芋澤貞雄
著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

木村拓哉×工藤静香「来年12月銀婚式」のサプライズは…注目はテレビ番組初コラボかCM共演

公開日: 更新日:

■夫婦共演のサプライズは?

「サプライズの第1弾はCM共演でしょうか。昨年11月に資生堂が反町隆史(50)と松嶋菜々子(50)夫妻をアンバサダーに迎え、夫婦揃ってCM出演させたことで大きな話題になりましたが、あれは元々木村が就任するはずだった企画。性加害騒動で木村の起用を白紙に戻したわけですが、これに静香が激怒したといわれています。反町夫妻に負けじと、グローバルな展開をしている海外の化粧品メーカーに夫婦、あるいは家族セットでの売り込みをすることも考えられます」(芸能関係者)

 また音楽界には、こんな期待交じりの噂もある。

「アーティストとしての夫婦共演です。現在、民放各局は音楽番組に力を入れてしのぎを削り合っています。スペシャル企画の目玉として2人がコラボするとしたら間違いなく視聴率は上がるでしょう。テレビだけではなく工藤さんのライブに木村さん、木村さんのライブに工藤さんがサプライズ登場なんてこともあり得ると期待しているのですけれど……」


 銀婚式という節目に、木村を取り巻く最近の厳しい環境を何とか打破したい。そのためにはトップアーティストである2人の立ち位置を最大限見せつける必要がある。そのために惜しみない“内助の功”が発揮されることも十分に考えられるというわけだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    後輩の挑発をスルーした松本人志、粗品のケンカを買って自爆した宮迫博之…露呈した“芸人の格”の違い

    後輩の挑発をスルーした松本人志、粗品のケンカを買って自爆した宮迫博之…露呈した“芸人の格”の違い

  2. 2
    キムタクは今後「友情出演」が増える! 視聴率も満足度もかつての面影なし…

    キムタクは今後「友情出演」が増える! 視聴率も満足度もかつての面影なし…

  3. 3
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 4
    石原都政で“懐刀”と呼ばれた元副知事が明かす 小池都知事の父親は「大ボラを吹く人でした」

    石原都政で“懐刀”と呼ばれた元副知事が明かす 小池都知事の父親は「大ボラを吹く人でした」

  5. 5
    東京で連戦連敗、7.7は都知事選に加え都議補選…岸田自民「8戦全敗」に戦々恐々

    東京で連戦連敗、7.7は都知事選に加え都議補選…岸田自民「8戦全敗」に戦々恐々

  1. 6
    舛添要一(上)カイロ大首席卒業に「学生は私1人だから」と…37年間、見事にだまされた

    舛添要一(上)カイロ大首席卒業に「学生は私1人だから」と…37年間、見事にだまされた

  2. 7
    松本人志と渡邊センスが性的トラブル疑惑で“共闘”…裁判を大きく左右「馬乗り写真」の真贋

    松本人志と渡邊センスが性的トラブル疑惑で“共闘”…裁判を大きく左右「馬乗り写真」の真贋

  3. 8
    嫌われ宮迫博之の一生…チバテレ「匠の教室」出演お蔵入りで“頼みの綱”は東京都知事選出馬か

    嫌われ宮迫博之の一生…チバテレ「匠の教室」出演お蔵入りで“頼みの綱”は東京都知事選出馬か

  4. 9
    マイナンバー「1兆円利権」山分け 制度設計7社と天下り官僚

    マイナンバー「1兆円利権」山分け 制度設計7社と天下り官僚会員限定記事

  5. 10
    ムジナ三兄弟の“三男”維新が与党入りに猛チャージ! 自民・規制法再修正案への抵抗はヤラセ

    ムジナ三兄弟の“三男”維新が与党入りに猛チャージ! 自民・規制法再修正案への抵抗はヤラセ