サブロー熱望も…千葉マリン「ドーム化」を阻むいくつもの壁

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 来季で21年目を迎えるロッテサブローが24日、QVCマリンで契約更改。現状維持の1億3000万円でサインした。会見では「ぜひとも『ドーム球場』を造ってほしい。周辺に人が集まる(商業)施設などと合わせ、千葉全体で盛り上げる“新名所”があるといい。どなたか手を挙げてくれる人はいないですかね」と語った。

 マリン球場の「ドーム構想」は90年に開場してからずっと言われ続けてきた話だ。県立公園内にあるこの球場の所有者は千葉市ということで、ドーム化にはいくつもの壁がある。

 千葉ロッテの今季主催試合の観客数は約122万人。12球団最少だ。「ドーム球場にすれば千葉市のランドマークとして集客力もアップする」という人もいるのだが、そもそもこの球場は最寄り駅の「海浜幕張」から徒歩で15分もかかる上、近隣に商業施設もないことが観客が少ない主たる原因といわれている。

 そのためファンの間では「ドーム化より、千葉みなと止まりのモノレールを引っ張ってきた方が客が入る」という声もある。

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