“号泣”野々村県議が怪しい支出 「政務活動費」デタラメ実態

公開日: 更新日:

 政務活動費の不正使用疑惑で「号泣釈明会見」をして海外メディアからも注目を浴びている野々村竜太郎・兵庫県議(47=無所属)。「うわあぁぁ~」と子供みたいに泣きわめく映像が繰り返し流れているが、3年間で800万円ものカネがどのように使われたか、結局、詳細は明らかにしなかった。

 兵庫県には少なくとも700件超の苦情が殺到。そのほとんどが返還や県議辞任を求める内容という。
 問題となっている「政務活動費」は、政務調査目的に限られていた「政務調査費」が2012年の地方自治法改正によって使途拡大されたものだ。
 それに伴い、「酒食を伴う会合」「国への陳情経費」などを認める自治体が増えている。

 兵庫県議の場合は月額50万円が支給されるが、政務活動費の金額と使途の基準は自治体によってまちまち。領収書の公開を義務付けていない場合もあり、「第2の議員報酬」「つかみ金」といった批判が根強い。

■育毛剤を購入した事例も

 ジャーナリストの若林亜紀氏がこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る