新作で“バツイチ妻”役の和久井映見に竹野内豊との「再婚説」

公開日: 更新日:

 11日、映画「イン・ザ・ヒーロー」の完成披露プレミアが都内で開かれた。主人公・本城渉を演じた唐沢寿明(51)は、「テレビドラマや映画は10本やって、だいたい9本は外します」と爆弾発言。「そこでいろんなところから文句を言われます。でも、ひとつ当たるかも、いいことがあるかもしれないと信じて頑張っているんです。いずれ、いいことがあると思って生きていないと人間ダメになる……いいこと言っちゃったな」と笑った。

 本城と別れた元妻役を演じるのは和久井映見(43)。

「熱のある現場でそこにいられるだけで幸せな作品だった」と充実感をにじませていた。和久井といえば、プライベートでも“バツイチ”。95年に萩原聖人(42)と結婚して1男をもうけるも、03年に離婚。女手ひとつで育ててきた息子は14歳になった。男子中学生となればかなり多感な時期だが、和久井には「再婚」のウワサが浮上。相手は竹野内豊(43)だという。

■2年前にドラマ共演から熱愛報道

 2人は12年のドラマ「もう一度君に、プロポーズ」(TBS系)で夫婦役を熱演。ドラマ放送時に流れた熱愛のウワサも「番組宣伝のため」と否定的な見方が強かったが、交際は順調だったとか。

 竹野内は今年、テレビ番組で結婚について「やるときはやりますよ」とコメント。その“やる気”の表れなのか、5月には、両親のために建てた5億円の豪邸に和久井を招待したという。

 同級生ビッグカップル誕生まで秒読みか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  2. 2

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  3. 3

    永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く

  4. 4

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  5. 5

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  1. 6

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  2. 7

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  3. 8

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  4. 9

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 10

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  2. 2

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  3. 3

    橋本環奈『天久鷹央の推理カルテ』コア視聴率も低迷…パワハラ報道前からあった"上げ底人気"疑惑

  4. 4

    趣里と三山凌輝に結婚報道…“希代のワル”羽賀研二を彷彿とさせる男の登場に水谷豊どうする?

  5. 5

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  1. 6

    ベッキー不倫騒動が教訓 LINEはこうして筒抜けになる

  2. 7

    自民“裏金議員”西田昌司氏が沖縄戦に許しがたいイチャモン…次期参院選に推薦した公明は真っ青

  3. 8

    上智大は合格者の最大40%も…2021年から急増した「補欠合格」の現状

  4. 9

    人間の脳内のマイクロプラスチック量は「使い捨てスプーン」サイズ…8年前より1.5倍に増えていた

  5. 10

    嵐「解散ビジネス」で荒稼ぎの皮算用…総売り上げは500億に? 2026年5月に活動終了