再々婚は宮崎県知事選出馬への布石か 東国原英夫氏を直撃

公開日: 更新日:

 18日、前衆院議員の東国原英夫氏(57)が、自身のツイッターで一般女性との結婚を公表した。彼にとっては3度目の結婚。「女性スキャンダル」をあげればキリがない“アラ還”オヤジを伴侶に選んだ相手はどんな女性なのか。東国原氏本人を電話で直撃すると――。

「宮崎県知事時代に県の臨時職員だった37歳の女性です。大学時代にモデルをしたことがあるそうで、あえて似ている有名人をあげるとしたら、林家パー子さん。自分で言うのもなんですが美人です」

 彼女は臨時職員ではあったが、知事の秘書のような存在で、辞めたと思っていたら、いつの間にか東国原氏の自宅マンションで料理や掃除など身の回りの世話をしていたという話もある。

「それは違います。彼女と初めて面識を持ったのは、私が東京都知事選に落選し、11年4月に後援会関係者が開いてくれた『励ます会』がきっかけでした」

 東国原氏は宮崎市の一等地の新築マンションを購入。間もなく新婚生活を始めるという。再々婚を機に浮上しているのが、今年12月の県知事選出馬説だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾