南沢奈央が祖母の死明かす 「俳句に対する気持ちが変わった」
南沢奈央(24)が14日、「第9回『赤十字・いのちと献血俳句コンテスト』表彰式」に出席。35万句を超える応募から文部科学大臣賞・厚生労働大臣賞など各賞が発表された。
4回目のゲスト審査員を務めた南沢は「俳句を通して命や献血について考えられるのは、本当に意味があること」とコメント。
「今年は今までとこのコンテストに対する気持ちが変わりました。祖母の死後に、残された俳句を何度も読みました。すべてがいのちの作品のように感じた」と、今年6月に俳句が好きだった祖母が死去したことを明かした。