歌手はいだしょうこを育てた大作曲家・中田喜直の金言

公開日: 更新日:

 元タカラジェンヌでNHK「おかあさんといっしょ」の第19代“うたのおねえさん”として知られる、はいだしょうこさん。歌手の道を選んだのは“育ての親”といえる作曲家の存在があったから。童謡「ちいさい秋みつけた」や「めだかの学校」の中田喜直さんだ。

「素直に、おしゃべりをするように歌ったらいいよ」「声を作らず、そのまんまで」「力を抜いて自然に発声するんだよ」……。

 今も目を閉じると、中田先生の優しい声が耳元でよみがえり、声楽を教わった小学校の頃の出来事がまぶたの裏に浮かんできます。横浜市内にあった先生のご自宅へ歌を習うため通い始めたのは、小学5年生の頃。先生が紫綬褒章を受章されて間もなくでした。

 現在のテレビでのイメージからは想像もつかないかもしれませんが、幼い頃はしゃべるのが苦手で、おまけに極度の人見知り。いつも母の陰に隠れ、ひとりではお買い物にも行けないほど引っ込み思案でした。

 唯一、恥ずかしがらずに人前に立てたのが、歌を歌ってるとき。不思議と物おじしませんでした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(8)床に頭をつけて借金取りに謝る母親の姿を見てぼろぼろと涙がこぼれた

  2. 2

    「嵐」活動終了1カ月前に報じられた大野智の"過去"…アイドル業で潰されたプライベート…結婚と今後

  3. 3

    星野仙一監督は誰よりも自分を慕っていた牛島和彦をトレードの弾に、落合博満を手に入れた

  4. 4

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  5. 5

    日本ハム伊藤大海が受けた甚大被害 WBC「本当の戦犯」は侍ジャパンのベンチだった!

  1. 6

    高市政権また老人イジメ…財務省が高齢医療「3割負担」早期引き上げ提言、政府「骨太の方針」への明記も

  2. 7

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  3. 8

    ガソリン補助金限界でも「節約は不要」と…引くに引けない高市首相「大言壮語」の呪縛

  4. 9

    小室圭さん&眞子さんの「子供の性別」を特定したNYポストが「baby」「child」 に修正

  5. 10

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか