ブログ“炎上”反省の新山千春が好感度上昇で矢口真里が窮地

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 10月12日放送の「しくじり先生3時間!!嫌われモン大集合SP」(テレビ朝日系)に出演、自らの“ブログ炎上騒動”を披露し話題のタレント新山千春(32)。

 番組で「ブログ炎上は金になる」「ブログはアクセス数が全て」などと“本音”を吐露したため、視聴者から総スカンでイメージダウンかと思いきや、放送終了後に期間限定でブログのコメント欄を復活させたところ、<包み隠さず言っちゃうところが好感持てました!>などと好意的な反響が集まるなど、意外にも好感度を上げたようだ。

「ブログ炎上で得た教訓に<成長するためには叱ってくれる人も大切にしよう>をあげたことも、反感を買わずに済んだ一因ですね」(芸能ライター)

 そんな新山の一件で“ブログ炎上女王”の地位が危うくなったのが、いまだに“嫌われキャラ”街道をまっしぐらの矢口真里(32)だ。8月放送の「有田チルドレン」(TBS系)では、「炎上すると、ボンって儲かるんです!」「炎上させてくれる方とのキャッチボールを楽しんでいる感じ」などと、新山と似た発言をするも、共演者でウーマンラッシュアワーの村本大輔(34)からはこの時、「死んでゾンビになっている」「心が死んでやばい状況」と、本気で心配されていた。

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