荻野目洋子が人前結婚式 姉・慶子が「いい母」と驚く理由

公開日: 更新日:

「ヨーたんがこんなにいいお母さんになるなんて、誰も想像していなかったから」と姉の荻野目慶子(51)から言われているという。ヒット曲「ダンシング・ヒーロー」などで知られる80年代アイドル荻野目洋子(47)が、このほどシビルウエディング(人前結婚式)を行った。

 相手は高校の同級生で、元テニス日本代表の辻野隆三さん(47)。2001年に結婚するも、多忙で挙式しないまま、15年が経過。純白のウエディングドレスに身を包んだ荻野目は「元気に生まれてきてくれた3人の子どもに感謝。一日一日を大切に、支え合ってきたからこそのプレゼント」と瞳を潤ませた。

「荻野目ちゃんは中2の長女を筆頭に、3姉妹を子育て中のママ。自由奔放に育てる教育方針だそうです。姉の慶子によると洋子は子ども時代、頑固で人見知りで野菜嫌いで、相当偏屈だったらしく、だからこそ、『いいお母さんになった』と驚いているのです。1984年の歌手デビューは同期に岡田有希子菊池桃子吉川晃司、長山洋子らがいる輝かしい時代。頑張り屋の彼女らしく、その後の人生も自ら切り開いて幸せをつかんだのでしょう」(スポーツ紙記者)

 中高年ファンも祝福しているに違いない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった