松坂似で39歳バツイチ 柴咲コウと熱愛“和牛王”社長の素性

公開日: 更新日:

 6日の一部スポーツ紙で「熱愛」が報じられた女優・柴咲コウ(34)。気になる相手の“素性”が少しずつ分かってきた。ホリエモンこと堀江貴文氏(43)と親交が深いという「和牛王こと39歳実業家」の正体は、浜田寿人氏。インターネット通販業「VIVA JAPAN」(東京・渋谷区)の社長である。

 記事には〈短髪が似合うイケメン〉とあったが、トライアスロンが趣味のスポーツマン。小麦色に焼けた肌と大きな瞳が印象的で、ソフトバンク松坂大輔似である。ネット上に掲載されている本人インタビューによると、幼少期はオーストラリアで過ごし、高校、大学は米アラバマ州へ留学歴。その後は2年間のソニー本社でのサラリーマン時代を経て、22歳で早々に独立。現在は海外の飲食店を相手にブランド和牛の輸出業に力を入れており、“和牛王”といわれるゆえんである。

「和牛関連ではホリエモンとタッグを組んで『WAGYU MAFIA』という名のプロジェクトもブチ上げている。赤坂にある会員制の飲食店は、グルマンの間で有名です」(グルメライター)

 父親は都内にある有名私大の教授で、母親はピアニスト。海外と日本を行き来する多忙な生活を送っているが「過去に結婚歴があり、確かお子さんもいる」(事情通)という。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

  2. 2
    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

  3. 3
    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

  4. 4
    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

  5. 5
    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

  1. 6
    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

  2. 7
    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

  3. 8
    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

  4. 9
    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

  5. 10
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗