年明け体調悪化明かす…北島三郎“有馬記念”で引退プラン
15年にキタサンブラックがGⅠ初制覇した菊花賞など、競馬場で5度歌ってきた「まつり」も、もうやめる意向を北島は語っている。歌おうにも、体力がついていかないのだろう。だからこそ、馬ともども有馬にかける。所属する日本クラウンの「ヒット賞贈呈式」に出席した1月、北島はこう語っている。
「今年でおそらく馬も卒業していく。万が一優勝できたらそこで『まつり』を歌いたい」
ラストラン、ラストステージの夢はかなうか。