山口達也が“アルコール依存症”治療に吟味するVIPな3病院
もうひとつは神奈川県のB病院だ。最寄り駅からは車で20分ほどかかるが、海と山に囲まれた自然豊かな場所にあり、くつろぐことができる。別れた元家族が暮らす鎌倉市に近いのも山口にとっては魅力のようだ。
あとは千葉県にあるC病院。閉鎖病棟と自由病棟があり、閉鎖病棟の患者は施設内を歩き回ることができ、テレビを見ることもできるが、病院に24時間態勢で管理されるという。こちらは、スパルタ的な治療プログラムで早期回復が期待できる。そして、やはり山口の実家から近いことがポイントらしい。
「謝罪会見直後の山口はC病院に入院する覚悟だったようですが、今は居心地が良さそうなA病院とB病院のどちらかで迷っているようです」(前出の芸能ジャーナリスト)
かつて薬物治療のため入院したASKAや清原和博を芸能マスコミは探し回ったが、今回も同様の展開がありそうだ。