川口春奈“ジャンヌダルク”扱いも…代打出演で背負うリスク
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■“低視聴率女王”とまたも戦犯扱い！？
さらに決定的な理由がもうひとつあるという。
「視聴率です。万が一にも『麒麟がくる』が現在、放送中の『いだてん』同様、低視聴率だった場合、メディアやネット民は川口に責任を押し付ける可能性もある。それでなくても川口はかつて出演するドラマの数字が振るわず“低視聴率女王”とのレッテルを貼られているんです。『麒麟がくる』が大コケの場合、戦犯として叩かれるリスクがあるんです」（事情通）
事実、芸能界ではこうした事故物件は忌み嫌われ、それなりにキャリアのある女優らは、オファーを受けないのだという。
「沢尻と同年代で時代劇の経験がある女優ということで貫地谷しほり、蒼井優、広末涼子、比嘉愛未、北川景子、綾瀬はるか、菊地凛子や満島ひかり、栗山千明らの名前が挙がっていた。だが全員、スケジュールを理由に断っているんです。ここだけの話、スケジュールは実際はどうにでもなるものなんですが……。リスクの方が大きいと判断したんですよ」（テレビ局関係者）
