小芝風花 コロナ禍の撮影「人と話すってやっぱり楽しい」

公開日: 更新日:

 コロナ禍で生活に変化は?

「人と話すってやっぱり楽しい! 撮影が再開したら話したいことがありすぎて、どうやって伝えたらいいか慌てました(笑い)。ドラマとかエンタメって世の中になくても成立するけれど、気持ちが沈んだときにドラマや作品で救われる人もいるし、励ましてあげられることもある。自分の仕事にありがたみを感じました」

 今回の役どころは物が発する言葉が聞き取れる不思議な女性だ。

「最近はコメディー作品が多かったので、テンポ感がかなり違いますね。悩みながら演技するのがそのまま役どころになっています。人に寄り添うドラマなので、見てほっこりしていただけたらと思います」

▼「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(テレビ朝日系)初回1月23日(土)23時~23時30分
 小芝風花が演じる、モノの気持ちがわかる“繊細な感覚”の持ち主、清水萌子美が繰り広げるヒューマンホームドラマ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「高校生を指名するのが怖くなった」…プロ球団ベテランスカウトが漏らす苦悩と本音

  2. 2

    自民・高市一派は衆院選28敗に終わる…全国サナエ行脚も虚しく「石破おろし」ご破算の目

  3. 3

    《中日》1位指名した金丸夢斗をパ全球団が“完全スルー”した裏に「カラダの問題」

  4. 4

    育成契約は嫌だった?ドラフトで名のある高校球児が軒並み指名漏れのカラクリ

  5. 5

    小泉進次郎氏サッサと選対委員長辞任…「すべて私が責任取る」で“泥舟からの逃亡”が真意

  1. 6

    岩井姉妹ワンツーフィニッシュでも「客離れ」に拍車…今季33試合のうち20試合がギャラリー減

  2. 7

    デーブ大久保さん(2)長嶋監督に「大洗を買いなさい」と勧められ「ゴルフ場も買えるんですね」と返したら…会員限定記事

  3. 8

    油を取ってスルスルやせる「MCTオイルダイエット」…実践した医師は2カ月で6キロ減

  4. 9

    阿部詩は大号泣、斉藤立も憔悴…ニッポン柔道大苦戦を招いた「全柔連の罪」

  5. 10

    RADWINPS野田洋次郎に“泥酔飲み会”報道 ファンも失望させた表現者としての「ダサさ」