「天国と地獄」高視聴率の裏に高橋一生“しなやかマッチョ”
サイコパスは、精神障害の一種であり、その性質上、人をだますことを得意としているといわれている。「女性自身」(2月4日配信)によると高橋は、この役のために1年かけて準備してきたという。徹底的に周囲の女性に取材し、女性らしい体形を手に入れるためにマッチョに鍛えるのではなく、細くしなやかで弾力的な体形を目指した体づくりをしてきたという。確かに、今回のドラマの高橋は以前よりも頬がコケ、体の線がかなり細くなった印象がする。
「このドラマでは、シャワーシーンや銭湯で間違って女湯に入るシーンなど高橋さんの裸体がやたら多いのですが、女性にしか見えないので、細く引き締まった筋肉質な体形が逆にセクシーで、女性だけでなく男性の目をもクギ付けにしているともっぱらです」(ドラマ制作関係者)
高橋の裸体といえば、かつて連続ドラマ「カルテット」(TBS系)やNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の出演で人気急上昇中だった2017年に雑誌「an・an」(マガジンハウス)でヌードグラビアを発表。この号の売り上げは通常の2倍を記録した。
「当時のファンはもっぱら女性中心でしたが、今ドラマでの裸シーンは男性でもドキッとするほど。このドラマは全体にスキがなく、常に緊張感が張り詰めていて見ているこちらも疲れてしまうので、高橋の裸体が唯一の癒やしとなっている視聴者は多いと思いますよ」(弘世一紀氏)
今後のドラマの鍵を握るのは高橋のしなやかマッチョな体となりそうだ。