メンタリストDaiGo“鋭利な言葉”にSNS拒否反応 羽生結弦の離婚で「週刊誌記者は石打ちの刑」

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 DaiGoと言えば、2021年8月に、生配信で生活困窮者に対し、「自分にとって必要のない命は僕にとって軽い。ホームレスの命はどうでもいい」「邪魔だし。臭いし、治安悪くなる」などと発言して大炎上。謝罪・撤回し、活動休止に追い込まれたことがある。今回のDaiGoの“石打ちの刑”についても、

《言葉遣いがだいぶ鋭利で聞こえがよくない》

《言いたいことはわかるけど、この人が言ってることも言葉の暴力なのでは? 袋叩きにしていいとか石投げていいとか。それが本当に起こったらどうすんの?》

《DaiGoは人のトラブルとか人の不幸とかにすぐに反応して動画に収め、『私は常々思ってました!』みたいな正義の味方的な動画を造るのが好きですよね》

 と、たくさんツッコミが入っている。

「DaiGoさんのYouTubeチャンネルの登録者は225万人いますが、最近は再生回数が5万回に満たないものもある。広告収入の減少もあって、遡及力があるエッジのきいた言葉をどうしても選びがちになっているのでしょう。ブレーキを効かせながら自制していると思いますが、いつかまた炎上を繰り返すのではないかと懸念する人もいます」(YouTube動画制作関係者)

 DaiGoには有料会員制の『Dラボ』もあるが、やはりYouTubeのビジネスモデルは崩れつつあるようだ。

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