それほどまでに家族につらい思いをさせていても断ち切ることができない薬物の恐ろしさを、改めて実感したそうだ。
当の槇原容疑者は、薬物の所持については大筋で容疑を認める一方で、使用に関しては「長いこと薬はやっていません」などと話しているという。
「マッキーのお父さんはマスコミの取材に、『私らもここには住んでいられなくなりそうです』とも話していました。いずれにせよ、年老いた親を“離散”の危機に追い込んでしまったことを、マッキーはどう感じているんでしょうか」(エリザベス松本氏)
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影響は老親に…槇原敬之に見てほしかった田代まさしの特番
槇原敬之容疑者(50)の“覚醒剤逮捕”の余波は、まだまだ収まりそうにない。
テレビ各局は、槇原容疑者が手がけた曲の使用を取りやめるなど、対応に大わらわ。また、週刊女性(3月3日号)は、〈逮捕で40周年に“泥を塗られた”松田聖子〉と報じている。
何でも聖子は40周…