大分市の時速194キロ死亡事件裁判 検察の「危険運転」訴因変更請求がもたらす光と闇
今年8月に当コラムでも取り上げた、大分市内で起きた時速194キロの死亡事件の裁判。当初は「過失」運転による死亡事故として起訴していましたが、検察側はより刑が重い危険運転致死罪を求めて訴因変更請求をしました。
この事故は昨年2月、大分市内の交差点で右折しようとした50歳会…
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