矢口渡「草津湯」サウナは追加料金ナシ 常連サンとのマット交換を挟み10分でギブアップ
東急多摩川線矢口渡駅から安方商店街を歩いて4分ほど。銭湯「草津湯」は「健康風呂」の大きな看板を掲げていた。
「明治時代から風呂屋の家系で、この地で創業したのは1950年。87年にビル型銭湯になりました」とお祭り大好き“蒲田っ子”の3代目、道具勇夫さん。本来は取材NGだが、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,155文字/全文1,295文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】