自分が負け組だと実感する6つの瞬間 凹む5秒前に唱えて欲しい“魔法の言葉”
女ならあるある?負け組を実感するとき6選
「私って、もしかして負け組…?」ふとしたときに、こう感じたことがある女性は多いのではないでしょうか。今回は、負け組を実感する瞬間6選を紹介します。女性なら人生で必ず1度は経験しているはず!
女性は、どうしても周りと比較をして自分の幸せを測ってしまいがち。「私って負け組なのかもしれない」と落ち込むきっかけは日常のあちこちに潜んでいます。あなただけではないので、落ち込みそうになったら思い出してみて。
1. 狭い部屋で1人でカップ麺をすすっているとき
深夜、一人暮らしの狭い部屋で1人でカップ麺をすすっていると「幸せって一体何…?」と虚無になりがちです。
「いい大人なのに、1人でこんな狭い部屋でカップ麺で食いつないでいる私…こんなはずじゃなかった。泣」となんだか虚しくなってしまいますよね。
2. 外でカップルを見かけたとき
1人でショッピングモールに行ったら、周りはカップルだらけ。独身だとこんなとき、「周りの女性はみんな男性に好かれているのに、私は誰からも選ばれない…」とネガティブな気持ちになってしまいますよね。
大丈夫です、休日は家から出ていないだけで、独身仲間は日本にたくさんいます。
3. SNSでキラキラ投稿を見ているとき
SNSは気になることを手軽に調べられたり、友人とネット上で繋がれたりと良い面もたくさん。そのある一方で、人のキラキラした投稿ばかりが目につきネガティブな気持ちになるという悪い面も。
幸せそうな家族旅行やおしゃれなランチのインスタ投稿を見ると、「皆キラキラした人生を送っているのに、私はなんてつまらない人生を送ってるんだ…」と敗北感でいっぱいになるのではないでしょうか。
でも、SNSは自己顕示欲まみれの世界。自分を悪く見せる投稿をする人がいないから、 やたらとキラキラが凝縮されているだけです! 毎日があんなにキラキラなわけないっ!(と信じたい)。
4. ちまちま節約をしているとき
10円単位でちまちま節約をしていると、「アラフォーにもなって貧困生活を送っているとは思わなんだ…」と惨めな気持ちになるのも、あるあるですね。
ここ近年の値上がり&増税ブームで、大半の人は生きていくために節約をしています。節約をしているとなんともいえない虚しさを感じますが、これは日本じゅうが同じ思い。あなただけではありません。
5. 結婚祝い・出産祝い・新居祝いを渡すとき
友人に結婚祝いや出産祝い、新居祝いを渡すとき、友人の幸せがまぶしすぎて直視できないことも。
「おめでとう」と思う反面で、自分がちっぽけな存在のようで嫉妬の気持ちも芽生えてくるのは、女性なら共感できるのではないでしょうか。
6. 友人の旦那がイケメンだったとき
結局女性はイケメンに惹かれてしまう生き物。友人の旦那がイケメンだったとき、自分の旦那や彼氏と比較して「あ、負けた…」と敗北感と嫉妬で溢れてしまうの、分かります。
「イケメンに選ばれし女性なんだ」と、一気に友人が素敵な奥様に見えてしまいますよね。
「私、負け組?」と思うことは誰だってある
周りの女性と自分を比較して一喜一憂してしまう私たち。自分よりも幸せそうな女性ばかりで、「私って負け組なんだ」と泣きたくなる日もあるかもしれません。
でも、ここで紹介したようなタイミングで落ち込みそうになったら、「自分だけじゃなく、大半の女性がネガティブになる」ことを思い出してくださいね。自分を責めすぎず、凹みすぎずにいきましょう!
(コクハク編集部)