【拡散禁止だよ】リモートワークのサボり方を全力で考えてみた。仕事25分・休憩5分のインターバルは使える
リモートワークの上手なサボり方
リモートワークの醍醐味といえば何ですか? そうです、サボりですね! リモートワークのときは周りの目もないので、やらなければならない仕事さえこなしていればサボってもバレないし、文句も言われません。
ここでは、リモートワークの上手なサボり方をご紹介。拡散禁止です♡
たとえサボり放題のリモートワークでも、節度を守ることは大切。就業時間中にずっとサボっていれば、会社側に必ずバレてしまいます。
リモートワークでうまくサボるコツをこっそこり伝授しちゃいますよ。
1. 仕事とサボりを交互に
リモートワークでのサボり初心者は「仕事を午前中に終わらせて、午後はずっと遊ぶぞ!」とサボる時間をまとめて取ろうとしがち。でも、これはバレる可能性大!
上司や先輩から急ぎの案件の連絡が午後に来た場合、サボりの時間をまとめてとっているとしばらく気づけませんよね。
数時間連絡が繋がらないとなると、「サボってるんじゃないの?」と怪しまれるのが普通です。
リモートワークでサボるときは、仕事に集中→サボる→仕事に集中→サボるをこまめに繰り返すとバレるリスクを下げられます。
25分集中して5分休憩するポモドーロテクニックを使うのもおすすめです。しっかりサボりつつ、仕事のクオリティアップまで叶えられるかも!
2. 常にオンライン状態を意識
多くの職場で使われているTeamsやSlackなどのチャットツールは、ステータスで各メンバーがオンライン中なのか離席しているのか把握することができます。
つまり、ステータスをオンライン中で維持できるように工夫しない限り、サボりは簡単にバレてしまうんです。
サボるときは、パソコンが勝手にスリープしないように設定を変えて、チャットツールを開いたままにしておくのが吉。「コントロールキーに物を置いてパソコンがスリープにならないようにしている」という悪賢い人も案外いるんだとか。
3. PCの通知音はオンで
リモートワークで「この人、もしかしてサボってる?」と感じるのはいつですか? 大抵の人は、連絡してもしばらく返事が来ない場合、相手に対してサボり疑惑を向けるようです。
サボっている間に上司や先輩から連絡が来る可能性もあるので、業務用のPCは常に近くに置いて通知音が鳴るように設定しておきましょう。
4. サボる分、仕事のときは全力で集中!
リモートワークでサボりたいなら、仕事をするときはいつも以上に全力で!
サボる時間を作るということは、今まで就業時間をフルに使って終わらせていた仕事を短時間で同じクオリティに仕上げるということです。それができないなら、サボりをもくろむのは100年早い!
5. 見落としがち! 会社のPCで遊ばない
サボるときに会社のPCを使って遊んでいる人は、いますぐやめて! 会社によっては、定期的に各従業員のPCのキャプチャを自動撮影して保管するシステムが導入されています。そのシステムが導入されていないとしても、どの会社も基本的に従業員のログは確認できるように管理されているんです。
会社側が確認しようと思えば、あなたが会社のPCでいつどんなサイトにアクセスしたのか全て確認できるということを頭に入れておきましょう。
リモートワークでは適度にサボりつつ仕事をこなそう
リモートワークになれば誰だって、多少なりとも気が緩むもの。出社時と同じような緊張感を持って働くのは、なかなか難易度が高いですよね。会社側もそれは把握しています。だからこそ、適度にサボりつつもしっかり仕事をこなすことで、会社からさらに信頼される存在になれるはず。
今回紹介した5つのポイントを参考に、リモートワークを要領よくこっそりサボって、仕事はカンペキにやっちゃいましょう。
(コクハク編集部)