トランプ追加関税措置の影響 “異常低金利”に識者が警鐘
まるで“バブル”のようだ。先日発表された公示地価によると、都内の上昇率は3.4%。23区にいたっては3.9%で、過去10年間で最高となった。
土地高騰の理由として最も大きいのが「低金利」だ。しかも、この低金利に、トランプ米大統領の鉄鋼・アルミニウムの追加関税措置が早くも…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り796文字/全文936文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】