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ソフトバンク孫社長が抱く「カジノ参画」の大いなる野望

 もっとも、そうした“表”の狙いとは別の野望も見え隠れする。目下、日本の国会で関連法案が審議され、解禁へ向かう「カジノ」への参画である。

 たった6時間弱の審議で衆院を通過した「カジノ解禁法案」は7日、参院で審議入り。週内成立もという異例のスピード審議の理由のひとつは、本紙11月30日発売号で既報の通り、安倍政権によるトランプへの“ゴマスリ”だ。

■トランプの“大スポンサー”とは旧知の仲

 カジノ解禁を急ぎ、トランプとその大スポンサーを喜ばせようということなのである。世界最大級のカジノを運営する米ラスベガス・サンズのシェルドン・アデルソン会長は大統領選中にトランプに約27億円を寄付し、約55億円もの経費がかかるという「大統領就任式典」の運営委員も務める。「日本でカジノ解禁となれば1兆円規模を投資する」とメディアに発言するほど、日本進出に意欲を燃やしている。

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