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トランプ相場に沸く株価 カリスマ投資家“暴落サイン”指摘

 大発会の4日の平均株価の終値は、昨年末より479円79銭高い1万9594円16銭だった。年明け初めての取引としては4年ぶりに値上がりしたこともあり、5日の終値は73円47銭安だったが、市場には楽観ムードが漂っている。

 しかし、油断は禁物だ。“暴落のサイン”が出始めているからだ。

 投資家が相場の動きを探る判断材料のひとつに、「信用評価損益率」という指標がある。信用取引を行っている投資家がどれくらいの「含み損益」を抱えているかを表したものだ。

 カリスマ個人投資家の新田ヒカル氏が言う。

「個人投資家は評価益が出るとすぐに利益確定したがり、反対に損が出ても売り渋る傾向が強いために、信用評価損益率はマイナスの値を示すことが多い。マイナス20%前後で“底入れ”の目安、0%に近づくと“天井圏”に達したと見なされます。昨年のトランプ相場が始まる前までマイナス10%前後でしたが、今はマイナス5%程度にまで上昇しています。過熱圏にあると考えていいでしょう」

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