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トランプ・ショック直撃…市場が囁く“標的にされる21社”

 トランプ次期大統領の“つぶやき”を警戒する日本企業が増えている。

 先週5日、トランプはトヨタ自動車に対し、メキシコで生産した車を米国で販売するなら、高い関税をかけるとツイッターで警告。トヨタ株は3%以上も下落し、豊田章男社長は今後5年間で米国の事業に100億ドル(約1兆1600億円)を投資すると表明した。

「トランプ氏がトヨタを名指ししたことで、相場の雰囲気はガラリと変わりました。トランプ歓迎ムードは消え、日本企業を脅かす不気味な存在に変貌した。市場は、次に狙われる日本企業はどこか……と身構えています。“ツイッター・ショック”です」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 最も危険なのはトヨタと同じく、メキシコに工場を持つマツダや日産、ホンダなどだ。

「東レや東洋水産もメキシコと深い関わりを持っているので、標的にされる恐れはあるでしょう」(倉多慎之助氏)

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