米軍がシリアにミサイル59発「虐殺と流血を終わらせる」
米軍は現地時間で7日未明(日本時間同午前)、シリア国内の空軍施設などに対して、巡航ミサイルによる攻撃を実施した。今月4日、シリアで起きた化学兵器による攻撃によって多数の死傷者が出たことへの対抗措置とみられる。米国がアサド政権へ軍事攻撃を行うのは初めてだ。
米政府関係者に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り444文字/全文584文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】