敵スコアラー脱帽 日ハム大谷はもう「7年目のダル」を超えた

公開日: 更新日:

 さらに亀井スコアラーは続ける。

「昔のダルビッシュに似ています。といっても体格とかではない。ダルビッシュが体重を大幅アップさせて臨んだとき(日本では最後になった11年)のキャンプに似ている。当時のダルは自分自身の何かを変えようとしていた。同じように、今の大谷は何かを試しているように感じます」

■栗山監督は「セーブしないとマズい」と心配

 大谷が「試している」もののひとつは投球フォームだろう。厚沢投手コーチは「去年つかみかけたフォーム。まだ固まっていないけど、今日は無駄な動きがないし、軸もブレなかった」と評価している。

 ある球団OBは「予想以上の成長です」とこう話す。

「球団としては3年目が節目になると思っていたと聞いています。最初の2年間で基礎を固め、3年目に伸びてくる。当初の育成プランではそのはずだった。それが2年目で10勝10本。3年目の現在も進化は続いている。練習に対する姿勢といい、ハタチでも頭の中はベテラン選手並み。末恐ろしい子ですよ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体