最年長2000本安打の和田一浩 “最後の花道”は中日かロッテか

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 早々にケリをつけた。中日の和田一浩(42)が11日のロッテ戦で史上49人目(日米通算の4人を含む)の通算2000本安打を達成した。残り2本で挑んだこの日は、今季初の猛打賞と大暴れ。史上最年長での大記録に、「プロに入った時は2000本安打は異次元の世界だと思っていた。不思議な感じ」と感慨深そうに語った。

 下半身の粘りに加え、コマのように軸回転する独特の打法は、一方で膝に大きな負担を強いる。今年で43歳を迎える和田は近年、慢性的な右ひざ痛に悩まされ、今季は5月下旬まで二軍暮らしが続いた。

 それでも打撃の技術に大きな衰えは見られない。要所で休養を取りつつ出場すれば、まだまだスタメンで働けるだけの力はある。が、球団内では2000本安打が時間の問題となった今年の開幕前から、今後の「扱い」について検討が行われているようだ。中日は若手育成と世代交代が急務。状況によっては今季限りで現役引退、来季からコーチ就任の可能性もある。

「もしも現役引退するということになれば、伊東監督が黙っちゃいないだろう」と言うのは、ある中日OBだ。

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