呉の去就待ちで“停滞”…阪神「JFK」再結成に早くも暗雲漂う

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 金本阪神がここにきて次々と補強を進めている。

 14日に元阪神の藤川球児が4年ぶりに復帰することで合意。加えて同日、FA宣言した高橋聡文とも交渉。金本監督は「ジェフ・ウィリアムスのようだ」と00年代に活躍した優良助っ人左腕を引き合いに出して高く評価しており、入団は決定的となっている。

 藤川に「ジェフ」とくれば思い起こされるのは「JFK」トリオ。藤川、ウィリアムス、久保田の鉄壁リリーフ陣は05年の優勝に大きく貢献した。

 しかし、来季の阪神は「K」の不在に悩まされるかもしれない。

 抑えだった呉昇桓はメジャー挑戦を視野に入れており、ウインターミーティングにも参加する予定。代理人もメジャーとの交渉を優先する方針を明らかにしている。

 呉が退団することになれば、抑え探しが急務となる。代役候補は先発起用の構想がある藤川やセットアッパーの福原、CSで故障した呉の代役を務めた能見あたりの名前が浮かぶものの、全員が35歳以上の大ベテランだけに心もとない。

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