メダル射程圏の日本男子400mリレー 決勝への“不安材料”

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 リオ五輪陸上男子400メートルリレーで日本代表が予選全体2位の快走を見せ、決勝(日本時間20日午前10時35分スタート)で2大会ぶりのメダルの期待を膨らませた。 

 予選1組のトップ3は米国37秒65②中国37秒82③カナダ37秒89。米国の好タイムは想定内としても、中国がアジア新記録を更新して2位に食い込んだ。アジアの覇権を争う日本としては、直後の予選2組で好タイムを叩き出しておきたい。

 そんな状況で、日本リレー陣が会心の走りを披露した。1走・山県亮太(24)がスタートで飛び出すと、2走・飯塚翔太(25)がリードを保ち、3走・桐生祥秀(20)がトップに躍り出て、4走・ケンブリッジ飛鳥(23)にバトンを渡した。

 日本はボルトを温存したジャマイカなどの追走を許さず、37秒68で1位フィニッシュ。アジア新記録&日本新記録の彩りを添えた。

 決勝はボルトが加わるジャマイカ(予選タイムは37秒94=総合5位)が優勝候補の最右翼。米国が2位に食い込み、銅メダルを同2位の日本、同3位の中国と同4位のカナダ、37秒96で同6位のトリニダード・トバゴが争う展開が予想される。

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