シャラポワが東京五輪代表に? 露テニス連盟会長が示唆

公開日: 更新日:

 女子テニス元世界ランキング1位で、現在はドーピング違反で出場停止処分を受けているマリア・シャラポワ(29)がナショナルチームに復帰する可能性が出てきた。

 複数のロシアメディアが5日(日本時間6日)、同国テニス連盟(RTF)のシャミール・タルピチェフ会長の話として伝えている。

 同会長は12年ロンドン五輪銀メダルのシャラポワについて、「20年の東京五輪でロシア代表の一員として金メダルを目指すだろう」と代表復帰を示唆した。すでにエキシビションゲームをこなしているシャラポワの処分は4月26日に解除される。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状