インパクトで捻転差が大きいほど飛距離と方向性が両立する
先週の国内女子メジャー「日本女子オープン選手権」は、最終日に3打差3位からスタートした勝みなみが6バーディー、2ボギーの「68」で回り、通算3アンダーで逆転優勝。樋口久子、畑岡奈紗に続く史上3人目の大会連覇を達成した。
勝はこれでツアー通算8勝目を挙げたが、勝利の決め手…
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