大谷翔平
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大谷がケンカ吹っ掛けた球審は「退場記録保持者」…高圧的で悪名高いだけに心配な“報復ジャッジ”
ドジャース・大谷翔平(29)が日本時間16日のジャイアンツ戦で4打数2安打。3戦連続マルチで打率.364とし、12本塁打と合わせて2部門でリーグトップをキープしたが、今季初の2度の見逃し三振を喫した。 大谷は三回の第2打席、...
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水原一平事件は“オワコン”?いよいよ佳境もSNSに《飽きた》の声…識者はTVの報道手法に苦言
ドジャース大谷翔平(29)の預金口座から不正に送金したとして、銀行詐欺と税の不正申告などの罪に問われている元通訳の水原一平被告(39)が5月15日(現地時間14日)、罪状認否のため米ロサンゼルス連邦地裁に出廷した。 水原被告...
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水原一平被告の「鋼のメンタル」は大谷以上? 約1カ月ぶり公の場で見せた“ふてぶてしい態度”
およそ1カ月ぶりに公の場に姿を見せた水原一平被告(39)はふてぶてしかった。 ドジャース・大谷翔平(29)の元通訳で、大谷の口座から違法スポーツ賭博の借金返済のため約1700万ドル(約26億5200万円)を盗んで不正送金した...
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水原一平被告がロス連邦地裁に出廷も報道陣を完全無視…罪状認否では「無罪」を主張
ドジャース・大谷翔平(29)の預金口座から不正送金したとして銀行詐欺と税の不正申告などの罪に問われている元通訳の水原一平被告(39)が14日(日本時間15日)、罪状認否のためロサンゼルス連邦地裁に出廷した。 午前11時すぎ(...
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ドジャース山本由伸いきなり「投手史上最高の465億円」は“佐々木朗希込み”の値段だったか
SHOHEIの「S」の文字が「$」になっていた。 日本時間14日、サンフランシスコで行われた対ジャイアンツ戦。大谷翔平(29=ドジャース)は敵地のオラクル・パークで激しいブーイングを浴びた。$マーク入りのプラカードを掲げ、カ...
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大谷「大事を取って」欠場の裏に“二刀流の10年計画” 投打フル回転でボロボロの昨季が反省材料
「僕は出られるかなという感じでしたけど、大事を取ってです」 腰の張りで日本時間13日のパドレス戦を欠場した大谷翔平(29=ドジャース)はこう言った。 そもそも毎日、試合に出てプレーするのが当たり前と考える選手だ。昨年ま...
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水原一平事件「ドラマ化」米国では即決、日本では実現ムリ…識者が指摘する数々の障壁
ドジャース大谷翔平(29)の元通訳・水原一平被告(39)の横領事件が「エンタメのネタ」になり始めた。アメリカにおいてテレビドラマ化が発表されたのだ。同国大手プロダクションのライオンズゲートが日本時間10日(現地時間9日)に明らかにし...
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大谷「腰の張り」で2度目の欠場も…今季初の体調不良がドジャースにも本人にもプラスなワケ
大谷翔平(29=ドジャース)の体調不良が今季初めて公になった。 日本時間12日、敵地のパドレス戦に出場。3打数無安打、1四球で迎えた九回、今季2度目の代打を送られてベンチに下がった。「腰が張っているという話だった。なので九回...
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栄光に次ぐ栄光、結婚、裏切り…2017年オフのエンゼルス入団から現在までの怒濤の7年間
エンゼルス1年目の春季キャンプでのひとコマ。カートを運転するトラウトが待ち受ける大報道陣に突っ込もうとする悪ノリに助手席で苦笑い。 ア・リーグMVP受賞を祝福するセレモニーで歓声に応える姿は早くも貫禄たっぷり。日本人のMVP...
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プロ4年目は優勝投手となった後のCSで当時日本最速の165キロをマーク、日本シリーズを制覇
チームの4年ぶりVに王手をかけて迎えた西武戦で1安打15奪三振と圧巻の完封勝利で胴上げ投手になった。 CS(ソフトバンク戦)でリリーフ登板し、当時の日本最速となる165キロをマーク。ベンチに戻って「肘が飛ぶかと思った」。 広...
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プロ1年目から大車輪の活躍 2年目を終えると史上最速タイで1億円プレイヤーになった
開幕戦に「8番・右翼」で先発出場し、2安打1打点と大活躍。球団の高卒外野手開幕スタメンは張本勲以来54年ぶり、高卒新人の開幕戦複数安打は近鉄の矢ノ浦国満以来53年ぶりだった。 「大谷は二刀流に選ばれた人」と本紙に語った中田翔とのツ...
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イガグリ頭でガリガリに痩せていた高校時代からプロ初キャンプ…あどけなさが残っていたあの頃
甲子園は2年夏と3年春の2度出場。どちらも初戦敗退で通算成績は投手=14回3分の1で防御率3.77、14奪三振。野手=6打数2安打3打点1本塁打。 入寮時に持参したのは投手用、外野手用のグラブと「持己(じき)」と書かれた色紙。清...
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水原一平被告の爆売れ必至“大谷暴露本”出版秒読み?カネ盗み歯科費用すらネコババした性根
手際がいいというのか……。 ドジャースの大谷翔平(29)の元通訳・水原一平被告(29)が銀行詐欺罪などで米連邦検察に起訴されるなか、米国では早くもドラマ化の動きが本格化しているという。 日本時間10日、米国とカナダを...
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大谷は“泣き寝入り”必至…元通訳・水原一平被告に盗まれた26億円は回収不能
大谷翔平(29)の元通訳・水原一平被告(39)の悪行がさらに明らかになった。 米連邦検察は日本時間9日、同被告が銀行詐欺罪などの罪状に関して司法取引に応じたため、起訴したと発表。同検察によると、水原被告は違法スポーツ賭博の借...
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大谷翔平のパンツめぐり荒唐無稽な“陰謀論”…前後逆にはくのは「メッセージ」と信じる人々
米連邦検察は日本時間5月9日、ドジャース大谷翔平(29)の通訳を務めていた水原一平容疑者(39)が銀行詐欺と虚偽の納税申告の罪を認めたため、検察との司法取引が成立したと発表した。今後、水原容疑者は同15日に罪状認否のためカリフォルニ...
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判決では大幅減刑か…大谷を裏切り26億円超を盗んだ元通訳・水原一平容疑者が罪認め司法取引成立
米司法省は日本時間9日、大谷の元通訳で銀行詐欺容疑で刑事訴追された水原一平容疑者(39)が罪を認めることに同意し、検察との司法取引が成立したと発表した。 水原は同15日に罪状認否のためカリフォルニア州の連邦地裁に出廷する。 ...
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大谷が今季初の2戦連続無安打も…水原一平容疑者との“絶縁”で得たリフレッシュ効果
ドジャース・大谷翔平(29)が日本時間9日のマーリンズ戦で4打数無安打2三振。今季初の2戦連続無安打に終わった。チームは3-1で競り勝ち、今季最長の7連勝。 大谷に関してロバーツ監督は「2日間の休みがあったが、休みの前と後で...
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大谷は打撃絶好調でも…「三冠」を阻む低出塁率の同僚と中南米選手のコネクション
ドジャース・大谷翔平(29)の勢いが止まらない。 日本時間7日のマーリンズ戦で3戦連発の11号2ランを放ち3打数2安打2打点、今季16度目のマルチ安打を記録した。11本塁打はブレーブス・オズナ、オリオールズ・ヘンダーソンの1...
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大谷「DH独占」打ちまくり、週間MVPも…他の野手を休ませられないロバーツ監督のジレンマ
相手チームにとって手が付けられない存在になってきた。 大谷翔平(29=ドジャース)が、日本時間6日のブレーブス戦で2本塁打を含む4打数4安打3打点の大暴れ。チーム全体の5安打のうち4安打を放ち、地区6連覇中という強豪相手の3...
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勝つために「97%後払い」 アタマの中身も米国人仕様で臨む前人未到の新たなステージ
華々しい活躍で世界を沸かすドジャース大谷翔平(29)。 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」を、大谷の自信、気質、アタマの3点に焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。(第7回からつづく) ...
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2年後のFA権行使を見据えた「ヒリヒリする9月を過ごしたい」に込められた思い
華々しい活躍で世界を沸かすドジャース大谷翔平(29)。 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」を、大谷の自信、気質、アタマの3点に焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。(第6回からつづく) ...
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中学時代から初見の相手チームでも打者毎のクセや特徴をインプット、完璧に分析できた地頭の良さ
華々しい活躍で世界を沸かすドジャース大谷翔平(29)。 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」を、大谷の自信、気質、アタマの3点に焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。(第5回からつづく) ...
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人間性やスタンスが如実に表れたMLB挑戦時の「西海岸かつ小規模都市」へのこだわり
華々しい活躍で世界を沸かすドジャース大谷翔平(29)。 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」を、大谷の自信、気質、アタマの3点に焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。(第4回からつづく) ...
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当時日本ハムGMだった山田正雄氏が「この性格はプロでやる上でプラスになる」と確信した決定的瞬間
華々しい活躍で世界を沸かすドジャース大谷翔平(29)。 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」を、大谷の自信、気質、アタマの3点に焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。(第3回からつづく) ...
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3人兄妹の末っ子だから年上と遊ぶ機会が多く、彼らと遊ぶだけの体力もあった
華々しい活躍で世界を沸かすドジャース大谷翔平(29)。 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」を、大谷の自信、気質、アタマの3点に焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。(第2回からつづく) ...
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「いまだに、ああいうスタンスは何なのだろうと…」当時の山田GMが首をひねった図太い神経
華々しい活躍で世界を沸かすドジャース大谷翔平(29)。 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」を、大谷の自信、気質、アタマの3点に焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。(第1回からつづく) ...
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「(菊池雄星を)高1で超えてやる」 天性の負けず嫌いが花巻東に進学した“本当の理由”
華々しい活躍で世界を沸かすドジャース大谷翔平(29)。 日刊ゲンダイが過去に連載した「秘話 大谷翔平『二刀流の血脈』」を、大谷の自信、気質、アタマの3点に焦点を当てて再編し、その軌跡を紐解いていく。今回は第1回。 ...
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大谷の強力後ろ盾を丸裸!カネは出しても口は出さない金満オーナー&引く手あまたの敏腕編成本部長
■マーク・ウォルター(球団オーナー) ドジャースを運営する投資家グループ「グッゲンハイム・ベースボール」の筆頭オーナーを務めるのがマーク・ウォルター氏(64)だ。 投資顧問会社「グッゲンハイム・パートナーズ」のCEО(...
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打撃は異次元のレベルへ昇華、野手専念の今季が「三冠王」の最初で最後のチャンス
手術明けのため、今年は打者に専念するしかない。手術したのは右肘だから、上半身のトレーニングには当然、制約が生じる。したがって自主トレから下半身を徹底的に鍛えた。 新たな目標は「走ること」。連日のようにダッシュを繰り返し、下半...
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打者では「高め速球を克服」、投手では「魔球を習得」…際限なく進化し続けられるワケ
メジャーでは7年くらい前からゴロよりフライを打ち上げる「フライボール革命」が席巻している。 打球速度158キロ以上、打球角度26~30度で上がった打球が安打や本塁打の確率が上がるといわれ、打者は競うようにしてアッパースイング...