都民ファーストの会
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小池都知事が「裏金自民しがみつき」に苦悶…“乙武パターンNG”と逆襲までされる自業自得
裏金自民の執拗な「しがみつき」に、女帝は困り果てているようだ。 小池知事の3選が確実視されていた都知事選は、立憲民主党の蓮舫参院議員の出馬で様相が一変。出馬会見で「裏金事件、『政治とカネ』の自民党政治の延命に手を貸す小池都政...
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元衆院議員・若狭勝氏は女帝と断絶して7年「今は本当に幸せ」
学歴詐称疑惑が再び燃え盛る中、東京都の小池百合子知事が3選に向けてエンジンを吹かせている。前回の立候補表明は告示6日前だった。初出馬から支え、女帝たらしめたひとりが元衆院議員の若狭勝弁護士だ。しかし、2017年に若狭氏が落選したこと...
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小池都知事「出馬要請」に“自作自演”疑惑…「実質的な『踏み絵』」と立憲都議が舞台裏を明かす
「小池劇場」に翻弄されている。東京都議会の定例会が29日、開会。7月30日に任期満了を迎える小池都知事にとって、2期目最後の定例会だ。都知事選(来月20日告示、7月7日投開票)に向けて出馬表明するとみられていたが、肩透かし。大新聞やワ...
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“排除”された元都庁幹部・澤章氏「小池都知事は臆病者。攻め込まれると過剰反応し失態を犯す」
元都庁幹部の澤章氏は、小池百合子知事を間近で見てきたひとりだ。現役時代に澤氏が頭を悩ませたのは、旧築地市場の移転問題である。小池は2016年の初当選の直後、移転延期を決定。紆余曲折の末、結局、2年遅れで豊洲市場への移転に至った。澤氏...
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作家・黒木亮氏「アラビア語『6カ月レベル』の知事が学業実態を証明するしかない」
「即刻、辞職していただきたい」──。東京都の小池百合子知事に、そう訴えるのは英国在住の作家・黒木亮氏だ。エジプトを複数回訪れて関係者に取材を重ねるなど、学歴詐称追及の急先鋒に立ってきた。女帝の元側近の小島敏郎弁護士(都民ファーストの会...
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上田令子都議「私には『小池劇場』の幕を降ろす責任がある」
東京都議会には女帝と戦う“お姐”がいる。上田令子都議だ。上田氏は小池知事の学歴詐称疑惑が火を噴いた2020年から、追及の先頭に立ってきた。立ち上げ当初の「都民ファーストの会」に名を連ねたが、小池の政治方針に疑念を抱き、17年10月に...
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小池百合子都知事の“元側近”小島敏郎氏が激白! 2020年都知事選直前に告げられた「衝撃の言葉」
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の告示まで1カ月。自民党は現職の小池百合子都知事にひれ伏し、独自候補の擁立を見送る。「女帝3選確実」のお膳立てが着々と進む中、再燃した「カイロ大学卒業」の学歴詐称疑惑は払拭されていない。...
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東京15区補選“大惨敗”でハッキリ…「小池都知事」「日本維新の会」両ブランド凋落と限界
野党第1党の立憲民主党が全勝した週末の衆院3補選で自民党の尻に火が付き、岸田首相の退陣カウントダウンが始まった。下馬評通りだが、予想外の退潮を印象付けたのが学歴詐称問題が再燃中の東京都の小池知事だ。東京15区に擁立し、全力支援した作...
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消える小池都知事の神通力…「学歴詐称疑惑」再燃で動員に陰り 重大選挙「2連敗」回避に躍起
“女帝”の神通力もここまでか。元側近の告発で、学歴詐称疑惑が再燃している小池都知事。疑惑払拭に至らず、焦燥感を募らせている。 2020年の都知事選直前にエジプトのカイロ大学が小池氏の卒業を証明する声明文を公表したが、元側近の...
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衆院東京15区補選はカオスな展開…乙武洋匡氏めぐり2つの異変、自民vsファーストの会“泥仕合”
岸田政権の明暗を分ける3つの衆院補欠選挙(16日告示、28日投開票)で、立候補予定者が乱立し、カオスな展開となっているのが東京15区だ。8人が出馬表明する中、最も優位に戦いを進めるのは、小池都知事が率いる「ファーストの会」がバックア...
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東京15区補選で“小池印”にすがる自公…都ファ擁立の乙武洋匡氏に相乗りでも現場は脱力気味
岸田政権の余命を占う衆院3補選(4月16日告示、28日投開票)が迫る中、東京15区の構図がほぼ固まった。乱立模様だ。小池都知事が特別顧問を務める地域政党の都民ファーストの会が、自伝「五体不満足」で知られる乙武洋匡氏(47)を擁立。立...
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江東区長選で自民+小池都知事「共闘」に有権者ドッチラケ…投票率39.2%は過去最低
投票率は過去最低の39.2%。有権者の政治不信、しらけムードが表れている。公選法違反事件を巡る前職辞任に伴う東京都江東区長選は10日投開票の結果、無所属新人の元都職員・大久保朋果氏(52=自民、公明、国民民主推薦)が、無所属新人5人...
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江東区長選で自公+都ファ相乗り 小池都知事と萩生田自民都連会長は都知事選でも共闘“密約”か
東京・江東区長が辞職したネット広告の公選法違反事件で、16日、東京地検特捜部が、自民党の柿沢未途衆院議員の地元事務所など関係先を一斉に家宅捜索し、捜査はいよいよ大詰めを迎えている。 江東区長選も来月3日告示、10日投開票の日...
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衆参W補選の前哨戦「10.15都議補選」に小池都知事“乱入”…立川市選挙区でヤル気満々の思惑
岸田首相の解散戦略に影響を与える衆参ダブル補選の火ぶたが切られた。参院徳島・高知選挙区、衆院長崎4区補選ともに与野党一騎打ちの構図。22日の投開票まで激しい選挙戦が繰り広げられるが、実は都内で6日、前哨戦と言える地方選が告示された。...
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「東京28区」自公決裂で都議補選は自民候補“討ち死に”危機…まるで衆院選の「前哨戦」
衆院選挙区の区割り変更に伴い新設される「東京28区」の独自候補擁立を巡って、自公が決裂。公明党が次期衆院選で「東京では自民候補を推薦しない」と決め“公明票頼みの自民候補が続々と落選するのではないか”と囁かれている。 その行く...
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黒岩知事を超える衝撃!? 平愛梨の弟・都ファ平慶翔都議「DV同性不倫」疑惑で問われる人間性
<気持ち悪すぎる><変態だったとは。顔を見るのも嫌>──。11年前の年下女性との不倫関係が報じられ、女性などから猛烈な非難を浴びていた神奈川県の黒岩祐治知事(68)も驚いているのではないか。 19日付のデイリー新潮が、サッカー...
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小池都知事が応援演説で5区はしご 統一選後半戦モーレツ参戦で狙う“二匹目のドジョウ”
相変わらずゲンキンな女帝だ。東京都の小池百合子知事が、23日投票の統一地方選後半戦で自らが特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会(都ファ)」の候補者たちの応援に、突如、駆けずり回り出した。 東京の区市の首長選と議員選の...
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渋谷区は“女性トイレ廃止”を完全否定 デマツイート扱いされた区議「発端は区長」と猛反論
東京・渋谷区の“共用トイレ問題”が注目を集めている。 きっかけは7日、渋谷区議会の須田賢議員(47=都民ファーストの会所属)が、写真とともに《幡ヶ谷で新しくできたトイレです。本日、近くに所用があって写真をついでに。誰でもトイ...
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小池都知事「子どもに月5000円」給付案ブチ上げ→すかさず政府批判のシタタカな思惑
久しぶりに“女帝”が噛みついた。 東京都の小池知事が4日の職員向けの年頭挨拶でブチ上げた、子どもへの「月5000円」給付案が話題を呼んでいる。 小池氏は、日本の出生数が初めて年間80万人を切る見通しとなっていることに...
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小池都知事「言葉遊び&フリップ芸」で“無名より悪名”の思惑…参院選で側近が大苦戦中!
悪名は無名に勝るということか。東京都が29日、「育休」の新たな愛称を「育業」にすると発表した。 「仕事を休む期間」と捉えられ、育休取得をためらう人が多いため、イメージ一新を狙ったという。小池知事は「育児は未来を担う子供を育てる...
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小池都知事の“側近”千代田区長が裏切り行為!生稲晃子氏演説会に参加し自民に乗り換え画策
ついに“女帝”の一派から裏切り者が出た。 参院東京選挙区から出馬している「ファーストの会」の荒木千陽氏の陣営についていたはずの樋口高顕千代田区長が27日、対立候補で自民党公認の生稲晃子氏の個人演説会に参加。応援メッセージを送...
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小池都知事から消えた「神通力」…参院東京選挙区で大苦戦の“相棒”応援も聴衆気づかず
落ちぶれたものだ。東京都の小池知事が、参院選で東京選挙区から出馬している「ファーストの会」代表の、荒木千陽氏の応援に連日、入っているのだが、全然注目が集まらないのだ。かつての「神通力」はどこへやら。街宣会場はお寒い状況になっている。...
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参院選東京選挙区はカオス! 自民・生稲晃子氏は訴訟沙汰、小池知事の“子分”は風すら吹かず
夏の参院選は早くも自民党の“楽勝”ムードが漂っているが、雲行きが怪しくなっているのが、東京選挙区(改選数6)だ。早くもタレント候補にスキャンダルが飛び出した。 【写真】この記事の関連写真を見る(13枚) ■生稲氏は「90...
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問われる野党の存在意義 地方の首長選で惨敗続き…維新を喜ばせてばかり
目も当てられない結果だ。20日投開票の東京・町田市長選の開票作業は深夜に及び、5選を果たした現職の石阪丈一氏(74)は結局5万3323票を得た。問題は野党統一候補の得票の低さだ。立憲、共産、れいわ、社民などが推薦した地域活性化コンサ...
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国民民主党は“空中分解”寸前…あり得ない「予算案」賛成の背景に玉木vs前原の内輪モメ
もはや「ゆ党」を超えて与党入りに等しい。21日の衆院予算委員会で、国民民主党が政府提出の2022年度予算案に賛成した。首班指名で自民党総裁の名前を書くのに匹敵する行為で、野党としては異例中の異例。あの日本維新の会でさえ反対したのに「...
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野党第1党の気概も政権奪取の気迫も感じられない立憲民主党
立憲民主党は衆議院に97議席を有するまぎれもない野党第1党であるけれども、このところの各社世論調査で軒並み、同41議席の第2党=日本維新の会に支持率で負けるという異常事態が起きている。 1月14日発表の時事通信の政党支持率調...
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「国民民主・都ファ」合流報道に透ける“お山の大将”玉木代表の焦りと暴走
「国民民主党と都民ファーストの会 合流へ」──13日複数のメディアが一斉に報じた。 <国民民主の党大会が行われる来月11日までに双方の代表が共同発表を行う予定><都ファの都議が国民民主に入党する形での合流で調整が進められている>...
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小池都知事は岸田首相にお手上げ 昨年末の首長選敗北で“神通力”消失…国政進出へ大誤算
「色気あり」とみられた国政進出も泡と消えるのか。 東京都・小池知事の“神通力”がスッカリ通じなくなっている。象徴的だったのが、昨年末に行われた東久留米市長選での敗北である。 「市長選は、小池知事が特別顧問を務める『都民フ...
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小池知事「過労」入院で飛び交う政界引退説…それでも探られる国政復帰と“女帝”の腹の内
「過度の疲労」により小池知事が入院した。都の発表によると、1週間程度の静養が必要という。7月の都議選直前にも「過度の疲労」で9日間入院したが、選挙最終盤に公務復帰。最終日に“子飼い”の「都民ファーストの会(都ファ)」候補の事務所を巡っ...
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またか? “山師”小池百合子と「ファーストの会」の役割、ここぞというときは大嘘をつく
小池百合子が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の荒木千陽代表が、記者会見を開き、国政政党「ファーストの会」を設立すると発表した。 次の衆院選で東京を中心に候補者を擁立するという。小池は「都民ファーストの会の皆さん...