何回もしたい男性のために 2発目の壁を破るために不可欠な3つの極意

公開日: 更新日:

 くんにちは! AV男優のしみけんです。

 年の暮れは夜な夜な男同士で集まっては、今年のエロ総括と来年のエロ抱負の話題で盛り上がっています。

 ある友人のエロ抱負は、「2回戦をする」。若い時は何回戦でもできたのに、40代になると2回戦すら難しいと嘆いていました。読者の中にも同じ悩みを抱える方がいるのではないでしょうか。今年最後のこのコラムでは、44歳でも連発可能な僕が改善策と秘訣を伝授します。

 衰えてしまった連射機能を回復するためには、いつもこの連載で口を酸っぱくしてお伝えしている適切な食事、睡眠、運動が必要不可欠です。お腹回りにぜい肉がついていると、勃起を阻害するホルモンが分泌されます。体重をコントロールできない方は満足な勃起ができないのです。

 事前準備の「オナ禁」も欠かせません。オナニーを1~2日控えることで精液と気持ちがたまり、連発しやすくなります。かといって、3日以上我慢すると、逆に精子の生産能力が下がるため、本末転倒になってしまいます。毎日射精しつつ、連発予定に備える時のみオナ禁しましょう。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2
    阪神・佐藤輝明の機能不全は岡田監督の“旧時代的アドバイス”が元凶か…名球会会員は“前さばき”の悪循環を指摘

    阪神・佐藤輝明の機能不全は岡田監督の“旧時代的アドバイス”が元凶か…名球会会員は“前さばき”の悪循環を指摘

  3. 3
    巨人・堀田賢慎はなぜ「打たれそうで打たれない」のか…防御率1点台キープする「4つの秘密」

    巨人・堀田賢慎はなぜ「打たれそうで打たれない」のか…防御率1点台キープする「4つの秘密」

  4. 4
    阪神・大山悠輔を絶不調に変えた根本原因…良かれと取り組んだオフの肉体改造が裏目

    阪神・大山悠輔を絶不調に変えた根本原因…良かれと取り組んだオフの肉体改造が裏目

  5. 5
    渡部建はキスなし即ベッド“超自己中SEX” 元カノ女優が激白

    渡部建はキスなし即ベッド“超自己中SEX” 元カノ女優が激白

  1. 6
    伊東純也はJFAの“スポンサー忖度”でTVに映れず…仏で好調も代表入り不可の「ねじれ現象」続く

    伊東純也はJFAの“スポンサー忖度”でTVに映れず…仏で好調も代表入り不可の「ねじれ現象」続く

  2. 7
    後輩の挑発をスルーした松本人志、粗品のケンカを買って自爆した宮迫博之…露呈した“芸人の格”の違い

    後輩の挑発をスルーした松本人志、粗品のケンカを買って自爆した宮迫博之…露呈した“芸人の格”の違い

  3. 8
    女優・吉沢京子「初体験は中村勘三郎さん」…週刊現代で告白

    女優・吉沢京子「初体験は中村勘三郎さん」…週刊現代で告白

  4. 9
    苦労人の巨人元ドラ1堀田賢慎「5年目の覚醒」はなぜ起きた...背後にいる5人の重要人物

    苦労人の巨人元ドラ1堀田賢慎「5年目の覚醒」はなぜ起きた...背後にいる5人の重要人物

  5. 10
    石破茂氏は自民幹事長を受けるのか 岸田首相“死に体”政権だけは勘弁と7月末「内閣改造」画策

    石破茂氏は自民幹事長を受けるのか 岸田首相“死に体”政権だけは勘弁と7月末「内閣改造」画策