日本ハム
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巨人が日本ハムに3-10大敗…しかもプロ初打席の相手投手に適時打2本献上で“恥の上塗り”
「赤っ恥ですね」 とは、巨人OBの高橋善正氏だ。4日、3-10と大敗を喫し、日本ハムに1勝2敗と負け越した巨人。相手先発の北山を7回3失点ととらえきれなかったのもさることながら、この2年目右腕に2本の適時打を許しての敗戦に、「...
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日本ハム“逆輸入ルーキー”加藤豪将 常勝ヤンキースがドラフト2巡目指名した「技術とアタマ」
「外国人選手は変化球に対して泳ぐというか、体が前に突っ込むことが多いのに、打つときに体の軸がブレない。体勢が崩れないから、ボールの見極めができて選球眼もいい。ワンバウンドを打ちにいくようなこともありません」 こう言うのは日本ハ...
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日本ハム万波中正2打席連発!「ブンブン丸」覚醒信じていい? 新庄監督の本音は?
日本ハムの万波中正(23)の勢いが止まらない。 30日のヤクルト戦で、10号、11号と2打席連続本塁打。両リーグ最速の2ケタ本塁打到達である。 1点ビハインドの四回、石川雅規(43)の外角直球を逆らわずに右翼席へライ...
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日本ハム5月絶好調で新庄監督の評判が急上昇も…“トライアウト組”は壊滅状態のナゼ
このところ日本ハムが勢いに乗っている。 直近の21日オリックス戦こそ4-10と大敗したものの、5月は10勝7敗と勝ち越していて、チーム防御率は12球団トップの2.19をマーク。最下位を定位置にしていた昨季から一転、4位まで浮...
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日本ハム矢沢宏太の「リアル二刀流」が実現する日 投手デビューは1回を3人2Kピシャリ!
ドラフト1位のポテンシャルを見せつけた。 日本ハムのドラ1ルーキー矢沢宏太(22)が21日のオリックス戦の八回に投手デビュー。先頭打者を2球で追い込んで一ゴロに仕留めると、続く2人は空振り三振に打ち取った。7点ビハインドとプ...
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日本ハム4位浮上!5月の月間防御率は12球団トップ1.60 清宮幸太郎が逆襲のキーマン
何人もの主力を故障で欠きながらも、大健闘しているのが日本ハムだ。 3、4月は9勝16敗と開幕ダッシュに失敗。17試合出場で本塁打は1本ながら、打率.288、9打点と、勝負強さを発揮するなど、本格化の兆しを見せていた清宮幸太郎...
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日本ハム新助っ人ハンソンは起爆剤どころか“爆弾”の可能性…DHで初スタメンの波紋
「日本ハムの起爆剤? 爆弾の間違いでしょう」 16日の西武戦に「7番・DH」で初スタメン出場した新助っ人ハンソン(30)に対して、球団OBは辛辣だ。 BC茨城から8日、年俸1500万円で入団。メジャー通算261試合で打...
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日本ハム投手陣ピンチ!吉田輝星はそれでもお呼びがかからない…二軍投手コーチに“現在地”を聞いた
日本ハムは投手陣の故障や二軍落ちが相次いでいるが、それでも一向に名前が挙がらないのが2018年ドラフト1位の吉田輝星(22)だ。 昨季は中継ぎの47試合で2勝0敗5ホールド、防御率3.31と存在感を放った。新球場元年の今季こ...
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新庄日本ハムが緊急補強! BC茨城のアレン・ハンソンが“格下助っ人”と侮れない根拠
日本ハムが8日、独立リーグ茨城の内野手、アレン・ハンソン(30)の獲得を発表した。 メジャー通算261試合で打率.232、12本塁打。ブルージェイズに所属した2019年を最後にメジャーでのプレー実績はなく、今季から加入した茨...
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プロ野球の観客動員に異変!「ファンに逃げられた球団」と「ファンを取り戻した球団」
コロナ禍で無観客試合が行われていたのは今や昔だ。 今季のプロ野球は全12球団がノーマスクの声出し応援を認めて開幕。8日からコロナの感染症法上の位置付けが「5類」に移行したことに伴い、例えば阪神は9日から入場時の検温など感染症...
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日本ハム田中正義はソフトBに足を向けて寝られない!プロ7年目でようやく初勝利
「すごい時間はかかってしまいましたが、こういう景色が見られてうれしい」 7年目の日本ハムの田中正義(28)が7日の楽天戦でプロ初勝利をあげ、お立ち台で喜びを噛みしめた。 2016年、5球団による競合の末、ソフトバンクに...
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日本ハムの高給取り助っ人が働かないウラ側…ガントに続きポンセも一時帰国で波紋広がる
大金をドブに捨てたようなものだ。 日本ハムは27日、先発右腕でチームトップの高給取りであるポンセ(29=年俸1億8000万円)が左大腿四頭筋腱付着部部分断裂のリハビリのために一時帰国することを発表した。さる22日は右腕のガン...
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オリ森友哉に課せられる「ポスト吉田正尚」定着 日本ハム戦3安打4打点2発で乱打戦にケリ
野球好きのフランクリン・ルーズベルト米大統領によれば、「いちばん面白いゲームスコアは8-7」とか。その「ルーズベルト・ゲーム」になったのが25日の日本ハム対オリックス戦。 両チーム合わせて計22安打、計4本塁打が飛び交った乱...
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日本ハムは左右エース流出へ待ったなし…最下位街道にさらなる暗雲
もっか最下位と悪戦苦闘中の新庄日本ハム。チーム防御率もリーグワーストの3.62だが、来季はさらに投手陣が弱体化しかねない。加藤貴之(30)と上沢直之(29)の左右エースが、それぞれ野球人生の岐路に差し掛かっているからだ。 加...
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日本ハム新球場に人が集まらない…数字で見る「年間300万人動員」目標への残酷すぎる現実
もはやジリ貧に陥っている。 日本ハムが総額600億円をつぎ込んだ新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」(北海道北広島市)の観客数が減少の一途を辿っている。 楽天との開幕カードこそ平均約3万1000人のファンが詰...
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またも観客ワースト更新…日本ハム600億円新球場が新庄監督とチームの首を絞める
「これまでは計画を立てたらほぼ上手くいく人生だった。今回が初めてじゃないかな。(計画が)狂ってるって」 19日のロッテ戦前、思わぬ“誤算”を告白したのが日本ハムの新庄監督(51)だ。 就任1年目の昨季は借金22でダント...
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巨人原監督と日ハム新庄監督、どっちが先か? リーグ最下位で噂される「途中休養」
新球場元年は観客が増えるもの。 ■最下位低迷で新球場は閑古鳥 西武が本拠地をドームにした99年は前年より約45万人増。09年の広島は約48万人増。97年の中日にいたっては前年の2位から最下位に低迷しながら約53万人増。...
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日本ハム万波が3本塁打、9打点でチームの中軸に! OBが仰天したフリー打撃の変化
最下位から這い上がる気配が一向に見られない日本ハムにあって、数少ない好材料のひとつがプロ5年目の万波中正(22)だろう。 昨18日のロッテ戦はフル出場しながら無安打も、ここまで13試合で42打数12安打、打率.286、3本塁...
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日本ハム弱体化の要因は「ノンテンダー」にあらず? 21年オフ放出3選手は新天地で苦戦
日本ハムのファン離れが顕著だ。 開幕カードの楽天戦こそ新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」(北海道北広島市)に3万人超の観客が詰めかけたものの、14~16日の西武戦では一転、週末にもかかわらず一試合あたりの平均観客数...
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ケガ人がケガ人を呼ぶ不運…三塁に滑り込んだ日本ハム・江越のスパイクが西武・呉を直撃!
車も人も、飛び出し注意である。 そんな不運が起こったのが16日の日本ハム―西武戦。八回1死一塁で、日ハムの今川が左前安打。写真は一塁走者の江越が三塁に滑り込んだ瞬間のショットだ。 江越のスパイクの歯は立っており、それ...
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日本ハム負けが込み 新球場へのアクセス批判が減る皮肉…日曜日なのに空席が約4割も
日本ハムが総額600億円をつぎ込んだ「世界一のボールパーク」は早くも空席が目立っている。16日の西武戦に大敗し、ここまで4勝10敗。この日は日曜日にもかかわらず、収容人数3万5000人に対して2万1725人しか入らなかったのだ。 ...
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日本ハム清宮2試合続けて「三塁」で新庄監督が“尻叩き” 狙うは村神様へのライバル心刺激
「ちょっと続けてみようかな」 日本ハムの新庄剛志監督(51)がこう言って、三塁でスタメン起用しているのが清宮幸太郎(23)だ。本職は一塁だが、9日のオリックス戦に続き、11日のソフトバンク戦も「3番・三塁」で先発。この日は打球...
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新庄日本ハムは5.13~18が正念場 監督デザイン“ド派手ユニ”主催試合がファン失笑の場に?
9日の試合後、日本ハムの新庄剛志監督(51)はご機嫌だった。 オリックスに勝って、今季初の同一カード勝ち越し。期待の若手、清宮幸太郎(23)、野村佑希(22)、万波中正(23)が揃って本塁打を放ち、「いい雰囲気にはなってきて...
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日本ハムは今季もトライアウト?新庄監督ついに「選手たちが経験を積み…」と言い出す始末
ちっとも歯が立たなかった。 日本ハムは6日のロッテ戦に敗れ、同一カード3連敗。この日は初回に1点を先制されると四回、七回にはミスも絡んで追加点を許した。八回にダメ押しの3点を奪われ、終わってみれば1-6の大敗だった。開幕から...
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日本ハム極貧打線は解消されず1勝4敗…新庄監督の「開幕20試合全勝宣言」がアダに
日本ハムがまた負けた。 とにかく打てない。開幕5試合で計11得点。そのうち3試合は1点しか取っていない。昨季のチーム総得点463はリーグワースト。課題の得点力不足はいまだ解消されないままだ。 新庄剛志監督(51)は開...
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日ハム新庄監督「20連勝宣言」も虚しく黒星発進 新球場の“初モノ”ほぼ楽天に献上の体たらく
「いやー、悔しいですね。超満員のファンのみんなに勝利を見せたかった。悔しがっても仕方ないけど、きょうの負けはひじょーに悔しいです」 日本ハムの新庄剛志監督(51)が「悔しい」を連発した。 30日、他の10球団に先駆けて...
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ビックマウス近藤健介を襲うWBC以上の重圧 超破格待遇でソフトBは「V奪還の使者」期待
「最高の仲間と最高のところに行けた。まだ(優勝の)実感が湧かない」 こう言うのは、ソフトバンクの近藤健介(29)。28日の全体練習に合流し、久々となる鷹のユニホーム姿を見せた。 WBCでは2番打者として、打率.346、...
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日本ハム600億円新球場こけら落としも…「新庄チルドレン」の停滞が影落とす
総額600億円の日本ハム新球場がこけら落としを終えた。 北海道では地元放送局4局が生中継した昨14日の西武戦。観客はファンクラブの一部会員などに制限されたが、二刀流に挑戦するドラ1ルーキーの矢沢宏太(22=日体大)が野手とし...
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日本ハム清宮は「素直な子」ゆえ長く伸び悩み…稲葉GMが期待を寄せる“中田翔への道”
未完の大器は今季こそ飛躍できるか。 今季がプロ6年目の日本ハム・清宮幸太郎(23)。歴代最多の高校通算111本塁打を引っ提げて2017年ドラフトで7球団が競合した逸材ながら、長らく伸び悩んでいた。それでも昨季は打率こそ.21...
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日本ハム清宮幸太郎が6年目でついに覚醒の兆し 他球団スコアラーも警戒強める
「今季は脅威になるかもしれない」 そんな認識を他球団に植え付けているのが、6年目を迎えた日本ハムの清宮幸太郎(23)。昨季は129試合で打率.219も、キャリアハイの18本塁打を放った。 今キャンプは、「今年は優勝しか...