人生100年時代の歩き方
-
胃は秋田、肝臓は佐賀…「がんの県民性」傾向と対策のコツ
男性は3人に2人、女性は2人に1人が、がんになる。高齢化が進み、だれもががんになりうる時代だ。そんながん大国で、一部のがんについては“県民性”というか、発症しやすいエリアもあるという。どういうことか…
-
市場で注目される「低PBR銘柄」 個人投資家の投資戦略と東証が評価する29社
日本の上場企業は企業努力が足りない──。昨年から東証が企業の尻を叩いている。そこで注目されているのが、株価を判断する指標のひとつ、PBRだという。 ◇ ◇ ◇ 昨年3月末に、東京…
-
ドミノ・ピザで不適切動画流出…アルバイトは今や企業リスク、人材難の中の当世求人事情
兵庫県尼崎市のドミノ・ピザで、鼻の穴に入れた指を生地にこすりつける動画を巡って、不適切行為を行ったアルバイト従業員が「面白半分だった。とても後悔している」と殊勝な態度を見せているという。後悔先に立た…
-
狂犬病は致死率100%なのに日本の集団免疫は決壊寸前…12人噛みつけた四国犬はワクチン未接種
群馬県伊勢崎市で小学生を含む男女12人を噛みつけた四国犬が市に登録されていない上、狂犬病予防ワクチンを接種していないことが分かった。じつはいま、日本の狂犬病対策はかなり危うい状況だという。 「…
-
【表あり】株価爆上げ相場の“主役” 海外投資家がこれから狙ってくる77社を一挙公開!
株式市場は怯えと期待が入り交じる。「そろそろドカンと下がるのでは……」「いや、一気に史上最高値を取りに行く!」。日経平均は約34年ぶりに3万8000円に到達。年初からの上げ幅は4600円を超すだけに…
-
東証改革で市場激変! グロース市場上場維持リスク…約170社こそ「買い」
東京証券取引所(東証)の改革で上場廃止につながる上場維持基準も設定され、各市場では生き残り策が活発化している。狙い目はグロース市場だという。 ◇ ◇ ◇ かつては東証1部、2部…
-
日常に潜む意外な「食品窒息」リスク…消費者庁が注意喚起、現役世代も侮ってはいけない
「豆や恵方巻きをのどに詰まらせないように」──消費者庁は節分を前にこう注意を呼びかけていた。のどに詰まらせる食品というと、もちが有名だが、豆や恵方巻きも窒息リスクがあるという。おなじみの食品も食べ方や…
-
自転車のルールを再チェック 警察庁が青切符導入を検討…歩道で歩行者を驚かせる走行は罰金へ
自転車の交通違反が急増していることを受け、警察庁は自転車への取り締まりを強化している。その中には、自転車のように見えて自転車ではない「モペット」も含まれる。警察庁は自転車への青切符導入も打ち出してい…
-
【50品目一覧表付き】2023年は「2ケタ値上がり」が目白押し! 頻繁に買うモノは6.2%アップ
また値上げムードが漂っている。2月は4カ月ぶりに1000品目を超す値上げが予定され、家計を直撃することになりそうだ。春闘がスタートし、連合などは「物価上昇に負けない賃上げ」を掲げるが、実質賃金は1月…
-
能登半島地震で大半が液状化 耐震化だけでは被害は防げない…都心のタワマンは大丈夫か?
大きく傾いた電柱、浮き上がったマンホール、ベコベコになったアスファルト--。能登半島地震の被害が明らかになるにつれ、地震の脅威を改めて認識する。石川県内灘町と新潟市の2市町だけで罹災証明書の発行申請…
-
中高年の筋トレ「脳も元気になる」適度な方法とは…プロレスのドクター40年以上の医師が説く
芸能活動自粛に追い込まれた松本人志(60)は、筋トレが日課で冬でもコートの下はTシャツ一枚のことが多いらしい。昨年末、週刊文春の直撃を受けたときも、「自慢の大胸筋をアピールするためなのか、コートの前…
-
新NISAの投資信託「基本のキ」…お金に働いてもらい、毎月1万円積立で年利3%→20年後には330万円に
新NISA(少額投資非課税制度)が始まり、市場は活況だとされるが、短期の動きに左右されにくいのが投資信託だ。個別投資枠が好きな人もいるだろうが、今回は投資信託について見てみよう。 ◇ ◇…
-
日経平均株価4万円は序の口 想定外の“アゲアゲ相場”で稼ぐ必勝法
このまま上昇を続けるのか──。今年スタートした新NISA(少額投資非課税制度)をきっかけに株式市場へ興味を持つ個人投資家は増えている。何しろ、年明けから日経平均は絶好調で一時は3000円以上の値上が…
-
本当に救急車を呼ぶべき心臓と脳の症状とは…三重県松阪市は一部有料化で7700円を徴収へ
救急車で搬送された方が入院せずに済んだら、7700円を頂きます──。三重県松阪市は、救急搬送の有料化方針を打ち出した。重病ではない人が通院の足代わりに救急車を利用するようなケースは各地で指摘されてい…
-
手術を「受けない」「受ける」考え方…3度の狭心症と前立腺がんを経験した医師に聞いた
年を重ねれば持病がいくつかあるのは当たり前で、自分なりにどんな最期を迎えたいか考える人は少なくないだろう。医師で医療ジャーナリストの富家孝さんはこれまでに3度、狭心症で手術を受け、前立腺がんと糖尿病…
-
震災打撃が突きつけた「トイレ」の盲点…仮設の種類&価格は? 家族4人の必要備蓄数は?
能登半島地震で壊滅的な打撃を受けた「上下水道」。全国から水道局職員が応援に来ているが、完全復旧には年単位の時間がかかる見込み。実は被災地の住民たちが一番頭を悩ますのが、水がないこと。断水なのにトイレ…
-
運用資産は200兆円!「日本最大の株主」ことGPIFの投資手法を応用する【保有銘柄上位100社公開】
日本最大の株主は誰か。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)である。年金積立金を原資に毎年数兆円単位で利益を出す、その投資手法をあらためて見てみよう。 ◇ ◇ ◇ GPIFの…
-
松本人志と故・志村けんは何が違う?女性関係で失敗する男性に足りない「誠意」の見せ方
「週刊文春」が報じた性加害疑惑を受けて松本人志(60)は、裁判対策に専念するため芸能活動を休止した。疑惑の真相は裁判で明らかになるのだろうが、セックスにおける合意の有無は一般の人でも少なからずトラブル…
-
株式市場の過熱感ハンパなし!今からでも乗れる「出遅れ100銘柄」狙うべきは中小型株【一覧表付き】
わけが分からない──。市場関係者がそうつぶやくほど、株式市場は異常な熱気に包まれた。日経平均は大発会(4日)こそ下落したものの、それ以降、15日まで6連騰。この間の上げ幅は2600円を超えている。新…
-
震災の被災支援制度を徹底チェック 事前に知っておくことが最大の備え【一覧表付き】
災害発生から3週間も経つと、緊急避難から生活再建への準備も視野に入る。国や自治体はその支援制度を準備しているが、イマイチどうなっているのかわからないはず。地震大国・日本ではいつ自分が被災するかわから…