芸能界ぶっちゃけトーク
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何でもかんでも旧ジャニーズを叩けばいいってもんではない…FCで数百億円の儲けは出ない
この4月半ば、旧ジャニーズ事務所である「SMILE-UP.」(スマイルアップ)が、ファンクラブとチケット販売を行う事業部門「ファミリークラブ」を今夏をめどに分社し、株保有割合も段階的に減らして独立さ…
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南野陽子に“不義理”してしまった思い出…正月ハワイの出待ちで誰も気づかずスルー
1985年にデビューしたナンノこと南野陽子(56)がデビュー40周年を来年に控え、6月26日に音楽番組の出演シーンを収録したブルーレイBOX「南野陽子 ザ・ベストテン コレクション」を発売すると報じ…
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多部未華子、佐々木蔵之介…「俳優」独立ラッシュの裏にテレビ・CMとのウィンウィン関係
この3月末から4月初めにかけ、かなり多くの俳優たちが、それまで所属していた事務所をやめて独立または移籍したことを発表した。 長塚圭史(48)と田中哲司(58)は共に「鈍牛倶楽部」を退所。佐藤…
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松本人志「仕事復帰」のハードルは意外と高い…セクシー女優の応援も実は裏目?
先月末、ダウンタウンの松本人志(60)の文芸春秋に対する名誉毀損民事訴訟の第1回口頭弁論が東京地裁で開かれた。 松本本人が姿を見せるかが注目された中、双方、代理人のみの出廷で、口頭弁論そのも…
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志村けん、仲本工事、蛭子能収は違法賭博で平身低頭だったけど…マスコミも偉そうに言えるのか?
ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏(39)の違法賭博問題が大騒動となって、連日、関連記事が報道されている。 僕のところにもいくつかマスコミから問い合わせがあり、芸能界のギャ…
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資産は数億円とも…執行猶予中ガーシーの“逃げ得”を許してはならない
複数の芸能人への常習的脅迫、暴力行為等処罰法違反などの罪に問われた元参院議員の「ガーシー」こと東谷義和被告(52)に先週、懲役3年、執行猶予5年の判決が言い渡された。 ガーシーは2022年、…
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小倉智昭という男の“気配り”術…自分は傲慢な悪者になって、共演者を目立たせた
2016年に膀胱がんを公表して全摘手術を行った後、肺への転移も見つかったキャスター界の大御所・小倉智昭(76)。その彼が友人で社会学者の古市憲寿氏(39)を聞き手に、その半生を語り尽くした「本音」(…
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大谷翔平の“お相手”が見えないことは、スポンサー企業にとって朗報だ
米メジャーリーグで活躍する大谷翔平(29)の話題で持ちきりだ。 昨年はアメリカン・リーグのホームラン王となり、その実績を引っ提げてワールドシリーズ制覇が期待できるナショナル・リーグのロサンゼ…
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山本陽子さんの思い出…沖田浩之さんとの熱愛発覚も、猛スピードのジャガーでワイドショークルーを振り切った
美人女優の山本陽子さんが2月20日、急性心不全で亡くなっていたことがわかった。81歳だった。 4月に予定していた舞台の稽古が始まる直前で、台本を読み込んでいる日々だったそう。マイペースながら…
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松本人志騒動の“漁夫の利”で名を上げる東国原英夫の賢さ
活動休止中の松本人志に関連する報道が続いている中、前宮崎県知事の東国原英夫(66)が発言、発信を増やしている。 松本に対して「週刊誌を訴えるだけで無く、週刊誌に証言した女性を相手取って訴える…
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被災地支援の東山紀之を見て「タレント業復活」がハッキリ見えてきた
能登半島地震の避難所に、旧ジャニーズ事務所の被害者補償会社「SMILE-UP.」の東山紀之社長(57)、新マネジメント会社「STARTO ENTERTAINMENT」の井ノ原快彦COO(47)、さら…
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神田正輝2カ月ぶり復帰…松田聖子と夫婦とだった頃に漏らした「これだけはダメというのもある」
神田正輝(73)が先週末、「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系)に、およそ2カ月ぶりに復帰した。 昨年11月18日の放送回から番組を欠席していたが、その際に「体のメンテナンスのために、お休…
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松本人志の活動休止は周囲に“つくられた”が…本人はもう引退を決めていると思っている
ダウンタウンの松本人志(60)が、飲み会での性的行為強要疑惑を報じた「週刊文春」に対し、名誉毀損による損害賠償を求め東京地裁に提訴した。その請求額は約5億5000万円だ。 松本は芸能活動を休…
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松本人志の性加害報道で思い出す、昔の大物芸能人の遊び方 若山富三郎は新人女優の手を取り…
ダウンタウン松本人志(60)の“性加害疑惑”報道による活動休止に続いて、同席していたとされるスピードワゴン小沢一敬(50)も活動を自粛するなど、一連の動きが連日のように報じられている。 昨年…
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八代亜紀さんの“すっぴん美貌”に驚かされた 取材終わりに目の前で化粧を落としてくれ…
歌手の八代亜紀さんが亡くなっていたことが発表された。昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のために73歳で鬼籍に入られたということだが、その年の8月に膠原病の治療のために活動休止を明らかにしていた。…
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紀州のドン・ファン殺害事件 元妻・須藤早貴被告の公判日程が決まらない不可思議
毎年元日には、各スポーツ紙が“スクープ”という格好で芸能人の結婚や熱愛を報じてきた。 それぞれの芸能担当者の視点や予想なども含まれた記事だ。どうしてこうなるかというと訳がある。お正月の派手な…
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石田純一は自身の「焼き肉店」で終電まで働いて…人気減で周囲から人が消えた現在地
今月12日、東尾理子(48)が自身の公式インスタグラムに「先月撮った七五三の写真」として、石田純一(69)を含めた家族写真をアップした。今月12日は、2009年に挙式したふたりの結婚記念日だった。 …
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SNSで話題!マネージャーが仕掛ける「山本譲二メタル化計画」は成功する
来年、デビュー50周年を迎える山本譲二、73歳の現在。X(旧ツイッター)で「山本譲二メタル化計画」という話題が盛り上がっているんだそうだ。 ■低迷する演歌界の活性化に向けスタッフの努力 …
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系列局社員の寄付金着服で思い出す…「24時間テレビ」のスタッフ部屋にあった山積みの袋の中身
日本テレビ系列局の日本海テレビで、経理などを担当していた幹部社員が合計1000万円以上を着服し、飲食代やギャンブルに使っていたことがわかった。 このうち、264万円余りがチャリティー番組「2…
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紅白歌合戦は今年も若い人向け? 70代でもパワフルな布施明と沢田研二が見たいのだけど
今年のNHK紅白歌合戦の出場歌手の発表の後、マスコミやSNSなどでさまざまな意見が出ている。 若い人たちに向けてアイドルグループが欲しいのだろう。だからといってK-POPグループには「4組も…