末期の肝硬変を告白…林葉直子の孤独と偏食、壮絶人生
それにしても46歳で末期の肝硬変は若すぎる。新渡戸文化短大学長の中原英臣氏(医学博士)はこう言う。
「重度の肝硬変と肝臓がんは、ほぼイコールとみていい。一般的に、40代でこれほど深刻な症状になるとは思えません。肝硬変の9割は感染症によるものと考えられます。林葉さんもB型かC型肝炎に感染していたのでは? 肝炎ウイルスが体に残った状態で大量に飲酒すると悪化します」
壮絶な人生である。