峰なゆか憤慨 “愛人80人”の岡田斗志夫氏に口説かれず
「全然口説かれなくて、なんだよ! と思いました」
怒りをあらわにしたのは、元AV女優で漫画家の峰なゆか(30)。峰の原作マンガで貫地谷しほり(29)主演のドラマ「女くどき飯」(TBS系)のトークイベントが26日、ドラマのロケ地にもなった東京・青山のカフェで開かれた。
「アラサーちゃん」に続く原作漫画のドラマ化を喜んだ峰は“舌好調”。「ドラマで後ろの客とか画面の後ろにうつりこみたい。演技力の低さが本当にすごいのでセリフとかは無理。セックスの演技はすごく自信があるんですけどねえ」と報道陣を笑わせた。
ドラマは、貫地谷演じる主人公がデートする男性に口説かれる設定だが、「原作は私自身が主人公で、(普段は)本当に顔レベル“中の下”くらいの一般男性とデートしてるけど、口説かれないときもあるから羨ましい」と悔しさをにじませていた。
■理想はえなりかずきとさかなクン
そんな峰が冒頭のようにキレた相手は顔面偏差値が“中の下”以下であろう岡田斗司夫(56)だ。80人もの愛人リストが流出したばかりでなく、盗作疑惑まで報じられた岡田。現在は体調不良を訴えて入院しているというが、その「オタキング」とかつてトークショーをしたという峰は、「全然口説かれなかった。そのトークショーで岡田さんに『彼氏が浮気したらどうする?』と聞かれたんです。『実名と顔写真と住所を書き散らして、職場と実家の両親にもバラまきますかね』と答えたら、『怖いね』と言っていました。だからかな……」とコメント。
ちなみに、峰が口説かれたい男のタイプは「理想はえなりかずきさん。その次なら、さかなクン。ああいう非モテの男性が『おまえを守りたい』とかカッコイイセリフで口説くのがいいんですよ! わかんないかなあ」と力説。わかりません……。