新婚の向井理&国仲涼子 仕事では早くも“明暗”浮き彫りに

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 昨年末に結婚した俳優の向井理(33)と女優の国仲涼子(35)だが、新婚早々、明暗が分かれつつある。

 向井は今月、主演したテレビ東京ドラマ「永遠の0」が放送。映画版が86億円超えのヒット作になったとあって、同局は「テレビ東京開局以来最大のドラマ特番」と力が入り、視聴率20%を目標に掲げていたが、11日放送の初回視聴率は9.0%。

「原作者の百田尚樹氏のやしきたかじん本が訴訟沙汰になったことも多少は影響したのか、テレ東幹部にとっては予想外の惨敗だったようだ」(テレビ関係者)

 向井は先日発表された、オリコンスタイルの「第8回恋人にしたい男性有名人ランキング 2015」で昨年の4位から圏外に転落するというオマケつきである。

 一方、国仲は脇役で出演しているフジテレビの月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」が新婚の杏が主演とあって話題に。国仲は言葉遣いが乱暴な元ヤンキー役を熱演しているが、「年齢を重ねて役柄が広がったこともあって、使いやすいのでオファーが絶えない」(民放キー局ドラマ担当者)と評判は上々。

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