フジ「心がポキッとね」はミスキャスト 主役4人に魅力なし

公開日: 更新日:

連載コラム 桧山珠美の「あれもこれも言わせて」】

 8日スタートの新ドラマ「心がポキッとね」(フジテレビ系)を見た。脚本&演出は岡田恵和&宮本理江子で、「最後から二番目の恋」コンビの再登板。とあらば、小泉今日子中井貴一の丁々発止なやりとり、テンポのいい会話劇を堪能できると期待せずにはいられなかったが、とんでもないものだった。

 あまりにもかったるいので途中で寝落ちしてしまったほど。翌日、気を取り直してもう一度最初から見直したが、こっちの心がポキッと折れてしまった。

「キレちゃった男(阿部サダヲ)×ストーカー女(水原希子)×悩めない男(藤木直人)×いい年して自分探し女(山口智子)、病んでる男女4人のラブコメディー」ということなのだが、ちっとも笑えない。空回りもいいところだ。

 そもそも、水原希子と山口智子。2人の女が揃いも揃ってウザい。ひとつのドラマに2人もウザい女はいらない。

 まず水原。とにかくガサツ。フライドポテトの食べ方も汚いし、スカートなのに、股をガバッと開いて座り、看板を蹴るなど、「そんなやつおらんやろー」((C)大木こだま)だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定