悠々自適にライブ告知 押尾学がひっそり“再始動”の不気味

公開日: 更新日:

 09年8月、マンションの同室にいたホステスとMDMAを服用してホステスが死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑に問われ、懲役2年6月の判決を受け服役していた押尾学だが、ひっそりと音楽活動を再開していたことがわかった。

 押尾は現在、ツイッターやインスタグラムを連日のように更新しているが、来年1月23日、都内でライブを行うことを告知。

「逮捕前から活動しているロックバンド・LIVのメンバーとして活動を再開しステージに立つようだ。すでにチケットは一般発売されている」(音楽関係者)という。

 押尾の日常生活を見ると、トレーニングで体を鍛え、おいしいものを食べ、高級マンションで悠々自適な生活を送る日々だ。

「公判で関係のある人物の名前を出さなかったため、事件前の人脈がまだ残っている。そのため、“タニマチ”のような人物がバックアップしているようだ」(週刊誌記者)

 押尾は模範囚として昨年暮れに出所。今年2月、出所後に客として訪れて知り合った、18歳のキャバクラ嬢との交際が一部で報じられた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    センバツ人気低迷の真犯人!「スタンドガラガラ」なのは低反発バット導入のせいじゃない

    センバツ人気低迷の真犯人!「スタンドガラガラ」なのは低反発バット導入のせいじゃない

  2. 2
    三田寛子ついに堪忍袋の緒が切れた中村芝翫“4度目不倫”に「故・中村勘三郎さん超え」の声も

    三田寛子ついに堪忍袋の緒が切れた中村芝翫“4度目不倫”に「故・中村勘三郎さん超え」の声も

  3. 3
    若林志穂が語った昭和芸能界の暗部…大物ミュージシャン以外からの性被害も続々告白の衝撃

    若林志穂が語った昭和芸能界の暗部…大物ミュージシャン以外からの性被害も続々告白の衝撃

  4. 4
    (6)「パンツを脱いできなさい」デビュー当時の志穂美悦子に指示したワケ

    (6)「パンツを脱いできなさい」デビュー当時の志穂美悦子に指示したワケ

  5. 5
    夏の甲子園「朝夕2部制」導入の裏で…関係者が「京セラドーム併用」を絶対に避けたい理由

    夏の甲子園「朝夕2部制」導入の裏で…関係者が「京セラドーム併用」を絶対に避けたい理由

  1. 6
    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  2. 7
    マイナ保険証“洗脳計画”GWに政府ゴリ押し 厚労相「利用率にかかわらず廃止」発言は大炎上

    マイナ保険証“洗脳計画”GWに政府ゴリ押し 厚労相「利用率にかかわらず廃止」発言は大炎上

  3. 8
    「大谷は食い物にされているのでは」…水原容疑者の暴走許したバレロ代理人は批判殺到で火だるまに

    「大谷は食い物にされているのでは」…水原容疑者の暴走許したバレロ代理人は批判殺到で火だるまに

  4. 9
    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

  5. 10
    大谷は口座を3年放置のだらしなさ…悲劇を招いた「野球さえ上手ければ尊敬される」風潮

    大谷は口座を3年放置のだらしなさ…悲劇を招いた「野球さえ上手ければ尊敬される」風潮