覚醒剤の所持と使用の罪で起訴された元俳優の高知東生被告(51)が29日、保釈された。
保釈金は500万円だった。写真は警視庁東京湾岸署から保釈され、待ち構えていた報道陣に深々と頭を下げる高知被告。「たくさんの人に、ご迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪した高知被告に、報道陣から「奥さまに一言」と質問を受けると、「早く会いたいです」と答えた。
一方、妻・高島礼子の所属事務所によると、高島はこの日は京都で主演ドラマ「女たちの特捜最前線」の撮影中であるため、高知被告と会う予定はないとしている。