クルム伊達公子が離婚発表…16年の結婚生活にピリオド

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 女子テニスのクルム伊達公子選手(45)が27日、ドイツ人レーサーのミハエル・クルム氏(46)と離婚したと自身の公式ブログで明らかにした。

「16年間共に過ごしてきた中で、2人の人生に変化が出てきたことにいつしか気づき、別々の道を歩むことがいいのではないかという結論に至った」と記した。クルム氏のメッセージも添えられた。

 伊達選手は1996年に現役引退。2001年にクルム氏と結婚し、08年に現役復帰を果たした。シングルスはツアー通算8勝。今年は左膝の手術を受け、復帰に向けてリハビリを続けている。

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